伝える力をサポートします
こんにちは!メルディアトータルサポート上野 支援員のKです。
突然ですが、皆さんは誰かとコミュニケーションを取る際に、困ったなと感じたことはありませんか?
(私はいっぱいあります~)
「相談したいのにどうやって表現しよう」
「話しかけたいのに何て言えばいいのだろう」
「誰に聞いたらいいのか判断できない」
「いつ話しかけていいのか分からない」
「伝えたいことがうまく言葉にできない」
私の経験の中でも、このような悩みがありました。
きっと皆さんも同じような思いになったことがあるのではないでしょうか。
メルディアトータルサポート上野では、皆さんがより安心してお仕事が続けられるように様々なプログラムを提供しています。
本日は、その中でも皆さんの伝える力をサポートする“コミュニケーションプログラム”をご紹介します。
■ジョブコミュニケーションプログラム(JCP)
職場コミュニケーションの引き出しを増やすプログラムです。
依頼する・断る・報連相など、就労で実際に起こりうる様々な場面を想定しながらロールプレイ形式で実践します。
■グループワーク
共同作業を行いながらコミュニケーションを行うプログラムです。
グループで協力し合い、製作物やプレゼンテーション発表を行うなど、お互いの意見を尊重しながら一つの作業に取り組む機会を提供します。
■グループディスカッション
思っていることや感じたことを言語化し、相手に伝える力を身につけるプログラムです。
ディベートやコンセンサスゲーム、テーマトークを通じて、相互コミュニケーションを行います。
■ソーシャルスキルズトレーニング(SST・社会生活技能訓練)
日常生活に取り入れていけるような、行動や表現の引き出しを増やすプログラムです。
挨拶や質問、感謝を伝えるなど、日々の様々な状況で相手に声をかける・かけられる場面を設定し、ロールプレイ形式で実践します。
その他にも、実際の職場を想定し上司役のスタッフや同僚となる他メンバーと連携しながら作業を進める「ジョブトレーニング」も実施しています。
各プログラムで学んだコミュニケーションスキルを実践で活用しながら、総合的を学ぶことができます。
社会に出ると、今まで経験のないことや想定外の出来事と対峙する場面が多くあります。きっと皆さんが不安に感じることの多くは「やったことがない」あるいは「慣れていない」ことなのではないでしょうか?
就労移行支援事業所では、社会で必要なコミュニケーションスキルをスタッフと一緒に学び、実践する場を提供しています。「これは訓練でやったことがある!」と、思うだけでも気持ちが不安はスーッと小さくなるものです。
言葉だけでなく、より相手に自分の思いが伝わるように表情やジェスチャーなど、一つずつ丁寧に確認しながら、一人ひとりがステップアップできるように、スタッフ一同も皆さんと一緒に頑張っています!
皆さんの気持ちを是非サポートさせてください!
「伝えたいことがうまく言葉にできない」という方へ。
言葉にできない思いを、メルディアトータルサポート上野でぜひ形にしてみませんか?
また、障害をお持ちの方でも、その特性を生かしながら障害者雇用という形でお仕事をしている方がたくさんいらっしゃいます。
皆さんの「働きたい!」を実現するために、是非一度ご相談にいらしてくださいね。
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