カウンセリング

カウンセリング

今の悩みを整理し、心の負担を軽くするために、カウンセリングは有効な手段です。カウンセラーとの対話を通じて、悩みを解決するためのアイデアや、前向きな行動を起こすための勇気を見つけてみませんか。

カウンセリングでは専門的な知識をもつスタッフが、認知行動療法をはじめとした様々な手法を使ってあなたの悩みを解決するサポートをします。カウンセリングを受けることで、あなた自身の感情や思考を客観的に捉え、より良い気持ちで生活するためのアイデアやツールを得ていきましょう。

トレーニング

コミュニケーショントレーニング

SSTの技法、 ABAの理論を背景としたコミュニケーショントレーニングを行い、周囲の人へ自身のリクエストを適切に伝えられるよう支援します。

SST（ソーシャルスキルトレーニング）の手法を取り入れたコミュニケーショントレーニングを行う専門家によるトレーニングを前提とし、「感情表出の方法」「他者への応答」「リクエストの方法」などの練習を定期的にマンツーマン形式で実施します。

親子の悩み

ペアレンティング

CBTやマインドフルネスによるエモーショナルトレーニングを提供し、フラットな状態で子どもと接し、親が笑顔でいられ、穏やかな家庭環境を創れるよう支援します。

エモーショナルトレーニングは、親がストレスや不安を感じたときに、感情をうまくコントロールするための手法です。親が自分の感情をコントロールすることで、子どもに対してより落ち着いた対応ができ、子どもとの関係性をより良好に保つことができます。ストレスを軽減し、自己肯定感を高めてみませんか。

SST（Social Skills Training）

社会生活技能訓練: 小児の分野では「社会的スキル訓練」、教育の分野では「スキル教育」とも呼ばれます。SSTは認知行動療法の１つに位置づけられる新しい支援方法で、対人関係を中心とする社会生活技能のほか、服薬自己管理・症状自己管理などの疾病の自己管理技能に関わる日常生活技能を高める方法が開発されています。

ABA（Applied Behavior Analysis）

応用行動分析: 対象者の気持ちや行動の原因を、周囲の環境との関係のなかで見ながら考えましょうというものです。ABA は、行動分析学の研究により蓄積された知見を、実社会の諸問題の解決に応用しようと試みるなかで生まれました。

CBT（Cognitive Behavior Therapy）

認知行動療法: ストレスなどで固まって狭くなってしまった考えや行動を、本人の力で柔らかくときほぐし、自由に考えたり行動したりするのをサポートする心理療法です。もともとはアメリカのベック研究所で、うつ病に対する精神療法として開発されましたが、現在では、精神医療としてだけではなく、教育、ビジネス、スポーツなど、あらゆる領域で認知行動療法の考え方が取り入れられています。

Mindfulness

マインドフルネス: 1970年代以来、臨床心理学と精神医学において、様々な心理的な状態を経験している人々を助けるために、開発研究が続けられてきた技法です。自身を見つめ、いまこの瞬間にフォーカスし、先行きの漠然とした不安から解放されるための心理療法です。マインドフルネス瞑想によってストレスや心配を減らすことで心理状態をクリアにし、建設的な考え方や行動が出来るよう促します。

事業所名	メルディアウェルネス
所在地	〒169-0072 東京都新宿区大久保2丁目5-22
営業時間	11:00～20:00(日・月除く)
TEL	03-6302-1871
MAIL	Well@mlda.jp
最寄り駅	東新宿駅Ｂ3出口徒歩3分、新大久保駅徒歩8分

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