温かいものを食べよう~おでん始めました~
まだまだ残暑が厳しい9月中旬…支援員Kは、汗だくながら、早くも今年のおでんを始めました。
こちらのおでんは仕事帰りに日暮里駅前のおでん屋さんで食べたものです。
リーズナブルな上に変わり種もあり、刺身や焼き物などその他の料理もとても美味しかったです。
お酒もよく進んだ記憶……(遠い目)
さて、おでんにちなみ、今日は温かいものを食べるメリットについて少しお話しします。
①冷え解消
「冷えは万病のもと」なんてよく言うくらい、体にとって冷えは大敵です。
手先や足など末端が冷えることは、作業や睡眠に集中できなくなることもありますよね。
温かいものを食べることで胃や腸など、体の内側から温かくなり血流を良くすることができます。
➁体の免疫力がつく
体温が上がることで、免疫力が高まります。免疫力が上がると、体内の血液循環が促進されることで免疫細胞が体全体によりよく運ばれて、風邪などを引きにくい体になり、怪我も治りやすくなります。
③自律神経が整う・ストレスの軽減
自律神経は、体内のさまざまな機能を調整する役割があります。
体温が下がることにより、交感神経(ストレス反応を促進する)が優位になりやすく、これがストレスや不安の増加につながることがあります。
温かいものを食べて体を温めることで、体温を適切に維持するための神経が活性化されていきます。
私自身は単純に鍋物が好きなこともあり、1年中季節の野菜を入れて煮込んだ料理を食べています。
特に睡眠不足やストレスが腸に影響しやすいタイプのため、秋はキノコをいっぱい入れた鍋を好んで作っています。(効果抜群です…)
鍋やスープは、うどんやパスタを入れたりすることでアレンジも出来ますよね。数日間は楽しめます!
先週は自分でおでんを作ってみました。おでんの素で煮込めば案外簡単に調理できますし、おすすめです。
調理の仕方によっては、食材の栄養素が流れ落ちてしまうこともありますので、おでんのような汁やスープまで楽しめる調理法(煮る)が、個人的には一石二鳥だなと思っています。
皆さんもお出かけする際、ご自宅で料理をする際はぜひ温かい食べ物や飲み物を積極的に取り入れてみてくださいね。
メルディアトータルサポート上野では、長期就労を支える大事な土台となる生活に関するサポートも面談を通して行っております。
・障がいをお持ちの方、障がい者雇用を検討している方
・特性と向き合いながら自分に合う仕事を探したい方
・仕事の中で困り感を感じている方
まずはお気軽にご相談くださいね!
★★お問い合わせはこちらから★★
【メルディアトータルサポート お問い合わせフォーム】