疲れた心を癒すために・・・【風呂キャンセルはもったいない】
こんにちは。メルディアトータルサポート上野の支援員Tです。
暖かい日が続き、桜が満開になり春を感じられるようになってきました。
突然ですが、近年「風呂キャンセル」という言葉をよく耳にします。
風呂キャンセルとは、お風呂に入ることが面倒などの理由でお風呂に入らないことを指す言葉です。
私自身も「あー疲れたから今日はお風呂が面倒くさいな」「簡単にシャワーでいいか」と思う時もあります。
ただ、シャワーで済ませた時と面倒でも湯船に浸かった時で翌日の疲労具合が違ったり、
体調も崩しにくくなったんです‼
そこでお風呂がもたらす効果についてお伝えできればと思います。
お風呂の魅力・効果
☆ぬるめのお湯には心身のリラックス効果があります。
☆お湯の浮遊感を感じながらゆったりと浸かると、体や脳もリラックスしてα波が出ます。
1日の終わりはマインドフロ(風呂)ネスでリラックス
不安な気持ちにとらわれて落ち込んだり、ネガティブな考えやマイナスな感情にとらわれず
心を【今】に向けた状態に整えることを『マインドフルネス』と言います。
瞑想や呼吸法など様々な方法があります。
ここでは、お風呂の時間に行う『マインドフロ(風呂)ネス』をおすすめしたいです。
マインドフロネス
1.40℃のお湯にゆっくりと‼
ぬるめのお湯は疲労回復やリフレッシュ、体の痛みの緩和にも繋がります。
2.浴室の照明を落とす
夜に入浴する人が多いと思いますが、就寝前に明るい光を浴びると目が冴えて寝つきが悪くなりがちです。
照明を暗めにして心と体を休ませてあげましょう ※ただし、危険がないように注意してください!
3.10分間の瞑想タイムを設ける
お湯に浸かっている10分間を瞑想の時間にします。瞑想といっても難しく考えることはなく、
ぼんやりするだけでも大丈夫です。頭で余計なことを考えないようにするだけでも良いです。
お風呂の間だけでもスマホやタブレットから離れてデジタルデトックス&瞑想で目と脳を休ませることが大切です。
余談~入浴剤~
私は、お風呂に入る時に必ず入浴剤を使っています。
☆入浴剤を使ったリラックス効果は絶大‼と言われています。
約37度~40度のお湯に浸かることで【副交感神経】が優位になり、心身ともにリフレッシュできます。
副交感神経とは、主に休息しているとき優位に働く自律神経です。
体と心が「お休みモード」のときに優位に働くため、リラックスしているとき、
体の力が抜けて脈拍がゆっくりになるのはこのためです。
今は様々な種類の入浴剤があり、効能効果も様々です。
私も色々な入浴剤を試しながら日々お風呂の時間を楽しんでリラックスに繋げています。
障がいがあっても配慮を受けながら、障がい者雇用で自分の力を発揮し働いてみたいと考えている方は、一度メルディアトータルサポート上野にお気軽にご連絡ください。
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