人付き合い・コミュニケーションが苦手なあなたへ
こんにちは。寒暖差で体調を崩しがちな時期となりました。
最近はマグネシウムが豊富に含まれるバスソルトを毎晩使用している支援員のKです。
マグネシウムには体を温める、疲労回復の効果があります🛁
使用し始めてから睡眠の質が上がったように感じます。
そして先日、お休みの日に箱根まで足を伸ばしてまいりました。

大涌谷はインバウンドの観光客が多く、事業所がある御徒町のアメ横以上の混雑具合でしたが、ロープウェイからの眺めは最高でした!
「心も体も、自分の機嫌は自分でとろう」
これが今のマイルールです📝
さて、本日は何だか人付き合いが苦手だなと感じるあなたに向けての記事です。
1. 「対人コミュニケーションが苦手」とは?
対人コミュニケーションが苦手といっても、人によって理由はさまざまです。
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話すこと自体が緊張してしまう
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相手の反応が気になりすぎて言葉が出ない
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話題を見つけるのが難しい
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空気を読むのが苦手
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過去の失敗体験がトラウマになっている
こうした傾向は、性格や発達特性、過去の環境などが影響していることもあります。
大切なのは、「苦手=悪いこと」ではなく、「自分の得意・不得意を理解して、工夫することができる」という考え方を持つことです。
2. 対人コミュニケーションの苦手さへの対処法
① 無理に「話し上手」を目指さない📣
「明るく話せないとダメ」と思う必要はありません。
静かに丁寧に話すスタイルも、立派なコミュニケーションの形です。自分のペースを大切にしましょう。
参考:コミュニケーションの種類はたくさんある
② あいづち・表情を意識する😊
「うん」「そうなんですね」といったあいづちや、うなずき、軽い笑顔を意識するだけで、相手は「話を聞いてもらえている」と感じやすくなります。
③ 事前に話題を準備しておく📝
雑談が苦手な方は、いくつか“会話の引き出し”を用意しておくのもおすすめです。
例:「最近見たテレビ」「天気」「お昼ごはん」など、無理のない話題から始めてみましょう。
④ 練習の場を持つ📣
練習のない上達は難しいものです。家族や支援員、同じ悩みを持つ仲間とのロールプレイなど、安心できる場で少しずつ練習してみることが効果的です。この練習の場の一つが“就労移行支援事業所”です!
3. 就労移行支援を利用するメリット
就労移行支援事業所は、「働きたいけど、どう動けばいいかわからない」「人間関係に不安がある」という方のために、就職に向けた準備をサポートする福祉サービスです。
対人コミュニケーションに苦手意識がある方にも、次のようなメリットがあります。
① 安心できる環境で練習できる🍃
就労移行では、スタッフが一人ひとりの特性やペースに合わせてコミュニケーション練習を行います。
メルディアトータルサポート上野では、
★グループディスカッション
★グループワーク
★JCP(ジョブコミュニケーションプログラム)
★SST(ソーシャルスキルズトレーニング)
様々なプログラムを実施しています。ぜひ見学に来てみてくださいね。
いきなり職場で試すのではなく、失敗しても大丈夫な環境でトレーニングできるのが大きな魅力です。
② 仲間とつながれる🌎
同じような悩みを持つ仲間と出会い、支え合うことができます。
「自分だけじゃない」と思えることで、気持ちがぐっと楽になる方も多いです。
③ 就職活動・職場定着までサポート👜
履歴書の書き方や面接練習だけでなく、就職後のフォローも受けられます。
「働き始めてからの人間関係が不安」という方にも、支援員が一緒に考え、相談に乗ってくれます。
4. 最後に ― 苦手は「伸びしろ」
対人コミュニケーションの苦手さは、努力や工夫で少しずつ改善していくことができます。
そして、就労移行支援を活用することで、安心して自分のペースで練習し、就職につなげることができます。
「苦手だから働けない」と思う必要はありません。
あなたに合った働き方、あなたらしいコミュニケーションの形を、一緒に見つけていきましょう!
メルディアトータルサポート上野では、障がいや特性がある皆様の就労に向けての準備をあらゆる面からサポートいたします。
★障がいをお持ちの方、障がい者雇用を検討している方
★特性と向き合いながら自分に合う仕事を探したい方
★仕事の中で困り感を感じている方
★無理のないコミュニケーションの方法を探したい方 etc…
まずはお気軽にご相談ください!
※過去にサポートさせていただいた方の事例も良かったら見てみてくださいね! ⇒こちらからアクセス
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