欠点と、諦めないこと
こんにちは!先日、映画『THE FIRST SLAM DUNK』を観に行ってきて、思い出すと未だに胸が熱くなってしまうメルディアトータルサポートの支援員Nです。笑
SLAM DUNKはドンピシャ世代なのですが、幼い頃に見たのでストーリーは正直うろ覚えの状態で…
話がわかるか不安でしたが、全然問題なく、映画開始10分で既に泣きそうになっていました(笑)
映像がとてもリアルで臨場感がもの凄く、まるでリアルにバスケの試合を観ている様で、ハラハラどきどきしながら集中して見入ってしまいました!
今回の映画は、主人公が赤髪の桜木花道ではなく、写真中央にいる沖縄出身で背の低い宮城リョータが主人公でした。彼の過去やバスケとの向き合い方、背が低い事によるハンディ等が描かれていました。
作者の井上雄彦先生はインタビューでこう答えているそうです。
「登場人物すべてに、必ずひとつ欠点を作ること」
何でもできるオールマイティな人間は絶対に作らないんだそうです。
確かに言われてみれば、 桜木花道は不良でバスケ初心者、宮城リョータは背の低さ、流川は上手だけどスタミナがない・・・等、全員それぞれに欠点があるなぁと気づかされました。
そんな欠点がある中でも彼らは、試合の中で最後までそれぞれの全力を尽くしていました。
その姿にとても胸を打たれ、何度も泣きそうになるシーンがありました。
(隣の友人にばれない様、涙を堪えるのが大変でした😅💦笑)
スラムダンクは昔の漫画ですが、漫画の名言ランキングでTOP10に未だに入る言葉が出る名シーンがこの映画にはありました。
ネタバレを防ぐ為にあえて言わないですが、「諦めないこと」はどんな時も大事な事だなぁと思わされました。
まだ、上映が続いているみたいなので、興味がある人は是非観てみてください。
※初見の人でも楽しめる内容になっています♪
人それぞれ、違いや欠点は必ずある。それでも諦めずに自分に出来る努力を続けていく。
就労移行にも繋がる内容だなぁと思いました。
自分の障がいや病気が原因で就職に不安がある方、お困りの方、ぜひ一度ご相談に来てくださいね。
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