防災の日
まだまだ暑い日が続いております。先日実家に帰省したところ、実家のわんこもこのように溶けていました。
皆様、いかがお過ごしでしょうか?職業指導員のFです。
9/1は防災の日、ということで、本日は日ごろからできる備えについて、改めてまとめてみました。
・よくいる場所でどんな危険があるのかを知っておく
→自宅や職場にはどんな災害の危険があるか、一度考えてみましょう。崖の近くでは土砂崩れ、地下室は浸水、海の近くでは津波や高潮の危険があります。また、建物の耐震性、部屋の家具などの転倒や物の落下などの危険についても対策を講じましょう。メルディアトータルサポート上野でも、転倒防止対策を行っています。
・日頃から防災情報を収集し、状況を把握する
→台風や大雪、大雨などは事前に情報が出ることが多いです。防災情報をチェックし、必要であれば備蓄などもするようにしましょう。
・防災情報の意味を知っておく
→レベル1「早期注意情報」など、レベル2「注意報」など、レベル3「警報」など、レベル4「氾濫危険情報」「土砂災害警戒情報」など、レベル5「大雨特別警報」「氾濫発生情報」「災害切迫」
レベルによって、1は白、2は黄色、3は赤、4は紫、5は黒と色分けもされています。4以降は全員避難、5は命の危機があるためただちに身の安全を確保するものとなっています。
地域の防災情報アプリなども活用し、自分の今いる場所の安全性などが把握できるようにしておきましょう。私も事業所周りの防災アプリで、日々チェックをしています。
メルディアトータルサポート上野では、定期的な防災訓練のほかにも、就労後に生活面で役立つ知識をプログラムを通してお伝えしています。興味がある方はぜひ一度見学にいらしてください。お待ちしております。
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