10月ってどんな月?
こんにちは。支援員Tです。
10月に突入しましたね。活動レポートを書いている日は生憎の天気で肌寒い日です。
天気予報を見ても気温が30℃を下回る日が増えましたね。秋は一番好きな季節なので嬉しいですが、近年秋がとても短く直ぐに寒くなってしまうので残念な気持ちです。もう少し長く秋を感じたいという気持ちがあります。
今回は秋にちなんだことを書こうかと思い、私の中で10月っていったいどんな月なのか知りたくなりました。ちなみに私は自分の興味のあるもの、知りたい!と思ったことはとことん調べるタイプです・・・。
10月は秋も深まり五穀の収穫もピークを迎える季節で、日本では古くから穀物が豊かに実るこの時期の行事として神様に感謝の意を表す、神楽、田楽、能などが生まれた。暑くもなくまだ寒くもないこの季節は、気候も良く読書やスポーツなどにも最適な季節とされています。
また、10月は全国の八百万(やおよろず)の神々が出雲大社に集まるので神様がいない月として「かんなづき(神無月)」と呼ばれ出雲地方は10月を今でも神在月(かみありづき)と呼んでいます。
八百万とは、数の限りなく多いこと。八百万の神とは、日本で古くから存在する神道において祀られている神のこと。
神在月・・・私にとっては、小さい頃から聞き馴染みのある言葉です!
ここで出雲大社の写真を・・・。
10月のイベントごとといえば、ハロウィン(10月31日)。世界各地でハロウィンのイベントや仮装などが行われていますが、元々はヨーロッパの古代民族ケルト人の大晦日の日である10月31日を指します。ケルト人にとってハロウィンの日は先祖の霊が帰ってくると考えられており、迎える人たちも仮装をして迎えたのがハロウィンの仮装の始まりとされています。
10月に行われる有名なお祭りとしては、
〇岸和田のだんじり祭り(大阪府岸和田市) 〇川越まつり(埼玉県川越市) 〇長崎くんち(長崎県長崎市 諏訪神社) 〇東照宮秋季大祭(栃木県日光市)
だんじり祭りは10月に行われるんですね!テレビでしか見たことがないので、一度は見てみたいです。
紅葉や紅葉狩りは10月より11月に入ってからが本格化するとされていますが、10月の終わり頃から楽しめるところもあるので、今年こそは紅葉を見に行こうと思います。
ざっと調べてみただけでも全国の神様が様々な行事/イベントがある月なんだなと思いました。
今回は自分の興味があること、知りたいことを調べました。調べることで得る知識もあります。
就職活動をしていると、自分が応募したい会社について調べると思います。この会社ってどんなことをしている会社なのか、企業理念は?どんな人が働いているのかな?など、志望動機を書く時にも役に立つ情報が載っていることもあります。
就職したいけど、一人では難しい、就職活動はどうしたらいいのか分からないなど悩まれている方は、
まずは就労移行支援事業所ってどんなところか知ることから始めてみませんか?
メルディアトータルサポート上野では、随時見学を受け付けています。
まずは相談からでも構いませんのでご連絡ください。
【メルディアトータルサポートへのお問い合わせはこちらから】