七夕の夜に天の川を見るのが夢です
こんにちは!メルディアトータルサポート上野の生活支援員Kです。
7月7日は七夕です。願い事を書いた色とりどりの短冊や飾りを笹の葉に吊るし、星に折りのりをする習慣は今も残っています。みなさんは子どもの頃、たくさんの短冊を吊るして織姫と彦星にお願いをしたことはないでしょうか?私はあります❕今は書くことなくなりましたが、短冊がたくさん吊るされた笹を見るのは好きです。
(七夕の夜に天の川を見たことがないので、タイトルの文は私の夢です。)
そもそも「棚機(たなばた)」とは古い日本の禊行事で、女性が着物を織って棚にそなえ、神様を迎えて秋の豊作を祈ったり人々の穢れを祓うといったものでした。選ばれた女性は「棚機女(たなばたつめ)」と呼ばれ、川などの清い水辺にある機屋(はやた)に籠って神様のために着物を織ります。そのときに使われたのが「棚機」という織り機です。やがて仏教が伝わると、この行事はお盆を迎える準備として7月7日の夜に行われるようになりました。現在「七夕」という二文字で「たなばた」と当て字で読んでいるのも、7月7日から来ていると言われています。
家に星座の辞典があり、そこには様々な星座の由来が説明されています。辞典を買った理由は、最初インターネットで個々に星座を調べていたのですが、多すぎて自分の中で整理できなくなったため購入しました。
情報が多いと「あれ?」と思うことがありませんか?そんなときは、一度手を止めて整理をしていくと、今どんな状態なのか確認してから進めていくと、より効率良くできると思います。
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