甘いものを食べたくなる理由
湿度に屈した前髪がわがまま放題にうねる今日この頃…
髪をセットしても駅まで歩く道で崩れてしまうことに悩む職業指導員のFです。皆様、いかがお過ごしでしょうか。
先日、無性に甘いものが食べたくなり、友人からもらったクッキーを開封しました。
可愛すぎて食べられるわけがなかった…。
窮地に立たされた猫好きの私、ふと思いました。「どうして甘いものを食べたくなるんだろう?」と。
調べたところ、甘いものを食べたくなる理由として以前から言われていたのは「ストレス過多」「エネルギー不足」「ホルモンバランスの乱れ」「睡眠不足」。甘いものを食べるとストレスが緩和される、エネルギー不足はブドウ糖を摂取することで解消される、とのこと。ただし、甘いもので得られるストレス緩和は一時的なので、最近は、解決策の1つとして「タンパク質を取る」ことが注目されているようです。
栄養素が不足している場合やストレスを受けて心身の状態が不安定な時に、特定の食べ物に対し強い執着に似た欲求を感じることを「クレービング」と言います。
特定のものを無性に食べたくなる時は、体からSOSが発信されているのかもしれません。
タンパク質を取ると、「幸福ホルモン」と言われるセロトニンが合成され、疲労感やイライラを和らげてくれます。それ以外にも、タンパク質は筋肉や臓器、肌にも必要な栄養素なので、摂取すると利点が多いです。肉を食べると元気になる、という根本の理由がわかった気がした調べ事でした。
日常の、これどうして?という疑問も、少し調べてみると奥深いものです。今後も気になったことは積極的に調べていこうと思います。
メルディアトータルサポート上野では、プログラムを通して生活面の知識も皆様にお伝えしています。働くうえで、体調管理は最も重要なポイントになります。今、自分のなかで何が起こっているのか?を意識し、知っていきましょう。
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