首のストレッチで疲労軽減
突然の雨に見舞われやすい今日このごろ…。
盛大に寝違えをしまして、首を痛めてしまい踏んだり蹴ったりの職業指導員のFです。皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
最近、枕難民です。話題の枕もいくつか試してみたのですが、なんだか朝起きると首が凝っています。
調べてみると、首がこってしまう原因には「枕が合わない」だけでなく、うつむいている姿勢、眼精疲労、運動不足、ストレスなどさまざまなものがあるそうです。ついついスマートフォンを見すぎていてうつむいた姿勢が続いている、という方は多いのではないでしょうか。
首がこると頭痛やめまい、吐き気、食欲不振などの症状が出ることがあります。首のこりとは無関係に思える不調が、体の別の場所に現れることもあるのですね。
また、首の両脇は自律神経の通り道でもあります。そのため首がこって筋肉が硬くなると自律神経が乱れやすくなり、不眠などのリスクも高くなってしまいます。
そんな時、手軽に出来ておすすめなのが首のストレッチです。
一方の手を反対側の耳に当てて、そのままゆっくり手の重さを利用して首を横に倒します。首筋の筋肉が伸びているのを意識しつつ、いた気持ちいいくらいの場所でとめて20秒キープしましょう。
首の前側をストレッチする場合は、親指が鎖骨にかかるように両手を開いておき、ゆっくりと上を向いてください。
首のストレッチをするだけでも血流が改善されて、少し疲労が軽減されます。デスクワークの合間に、作業の休憩時間に、スキマ時間ストレッチをしていきましょう。
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スキマ時間の疲労コントロールも、長期就労には重要なポイントになります。
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