‟月”
こんにちは、急に涼しくなり始めましたね。
暑さが苦手な私からすると過ごしやすい、活動しやすい気候になり嬉しいです。
先日、仕事を終え帰宅途中に「月」が綺麗な日があり、調べてみると中秋の名月でした。
※街灯の明かりも入ってしまいましたが、雲の近くにあるのが月です。
その翌日がコーンムーンと呼ばれる日だったそうです。
中秋の名月とは、旧暦8月15日の夜に見える月のことを言います。
秋の収穫を喜び感謝する祭りの日として、月見団子(数は15個というのが一般的)のように月にちなんだものや秋の収穫物を食べたり、お供えしたりしていました。 また、災いや邪気を遠ざけるために、「秋の七草」のひとつであるススキを供える風習もあります。
テレビなどで耳にしたことがある「スーパームーン」🌙
スーパームーンとは、1年のうちで、いちばん大きく見える満月のこと。
スーパームーンは年に1回ありますが、スーパームーンの前後の月に出る満月も、同じくらい大きく見える満月です。
満月は多くは月に1回ですが、月の周期によってはごくたまに月に2回満月になることも!
その月は「ブルームーン」と呼ばれています。
初めて知りましたが、満月にも名前があるそうです!
満月の名前の起源は、北アメリカのネイティブ・アメリカンに遡ります。部族は、繰り返し訪れる満月に独特の名前をつけることで、季節を把握していました。
9月は「コーンムーン」。ネイティブ・アメリカンはこの時期に、コーン(トウモロコシ)を収穫していました。ハーベストムーンとも呼ばれています。
10月は「ハンターズムーン」。木々の葉が落ち、動物がこれから始まる長い冬に備えて肉を蓄える時期です。稲刈りの終わった畑に落ちた穀物に、キツネなどがやってきます。
名前にも由来があり、調べてみると面白いなと思いました。
過ごしやすい時期になり、日中活動もしやすくなってきたのではないでしょうか。
一歩踏み出すタイミングは人それぞれです。
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