仕事始めのメンタル
正月休みも終わり、メルディアトータルサポート上野も今日から2025年本格スタートです。
今年の年末年始休暇は9連休という方も多かったのではないでしょうか?
「いやいや、年末年始も普通に働いていましたが、何か?」という方ももちろんいますよね。
お疲れさまでした。
私も前職の時はそうでした。大晦日は普通に働いて残業もして、元旦もガラガラの電車に乗って朝から出勤。年末の慌ただしさもお正月の厳かさも年末年始のテレビの特番も全く関係なく、ただただ普段と変わらない日常を過ごしていました。
ただ周囲がお正月気分に浸っている中、自分は働いているというシチュエーションは、それなりにメンタルにダメージを受けました。「みんな休んでてうらやましい。」と思いながら働いていました。
今の仕事に就いてから、年末年始は休みになりましたが、今度はだらけた気持ちを仕事モードに切り替えるのがまたしんどい。
連休最終日の夕方位になると憂鬱以外の何物でもなかったりするのは自分だけではないですよね。
で、なぜその様な心理状態になるのかを調べてみました。
明日は仕事だと考えると憂鬱になる原因とは?
〇生活リズムが崩れてしまった。
〇仕事を再開する事に緊張している
〇通勤が憂鬱
〇職場の対人関係に不安
〇実は仕事が好きではない
・・・まあ、どれも納得の理由ですね・・・。
憂鬱に思う気持ちを緩和する対処法
〇休み中も生活リズムを乱し過ぎない
〇「仕事は仕事」と割り切って考える
〇仕事の後や次の休日に楽しい予定を入れる
〇仕事の「好きな所」に注目する
〇仕事のスキルアップを目指してみる
〇信頼できる相手に気持ちをシェアする
・・・なるほど・・・。
確かに次の休みに楽しみが待っていて、それを考えていられると憂鬱な一週間をやり過ごす事が出来そうですね。
とはいえ、休み明けがどんなメンタルであったとしても仕事は仕事。どうせやらなければならないのですから、自分の気分についてはあまり考えこまず、目の前の事をやっていれば、いつの間にか仕事モードに切り替わっていると割り切ってしまうのが一番良さそうですね!
新年を迎え、新しい一歩を踏み出してみたい方。障がいがあっても配慮を受けながら、障がい者雇用で自分の力を発揮し働いてみたいと考えている方は、一度メルディアトータルサポート上野にお気軽にご連絡ください。
障がい者への就労支援、障がい者雇用はメルディアトータルサポートへご相談ください。
【メルディアトータルサポート お問い合わせフォームはこちら】
そんなこんなで、2025年も自分のペースで頑張っていきましょう!