良い睡眠で安定した日中活動を
こんにちは!就労移行支援事業所メルディアトータルサポート上野の生活支援員Kです。
春眠暁を覚えず
春になると、「何か眠いな…。」と思うことはありませんか?
春は環境の変化だったり、花粉、寒暖差による自律神経の乱れ等が睡眠に影響し日中にも眠気を感じてしまいます。7℃以上の寒暖差があると、変化に対応するために自律神経が働き過ぎて疲れてしまい、うまく調整できなくなることもあります。
そこで、快適に眠るためのポイントをいくつかここでご紹介します。
・就寝1~2時間前からブルーライトを浴びない
ブルーライトは強烈なエネルギーを持っています。夜にブルーライトを浴びすぎると体が日中と感じてしまい、体内時計が乱れます。脳を活性化させるので、朝起きられなくなってしまいます。
・安眠グッズを活用
自分に合った高さの枕を使う、寝る前にホットアイマスクをする、アロマやミストを使う等寝る環境を整えるのも良いです。
・枕元まで悩みや不安を持っていかない
心理的なストレスや緊張状態は睡眠に大きく関係します。悩み不安、楽しいイベントが控えているときもストレスになります。また、翌朝いつもより早く起きなければいけないときも緊張から眠れなくなることもあります。紙に、気になっている事や、もやもやしていることを書き出してみるもの良いです。頭の中で考えるより書き出して整理すると、気持ちが楽になります。
季節の変わり目は、なかなか寝付けない方もいます。夜寝ているのに仕事中眠くなる等、日中活動に影響が出てきます。ぐっすり寝られるようにするために日頃からいろんな快眠方法を試し、習慣化していけると良いです。
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