寝ようと思っても寝られない
こんにちは!生活支援員Sです。
春らしい暖かさがやってきたなぁと思ってたら、翌日寒くなりましたね。
寒暖差が大きいため「体調を崩したらどうしよう」と不安になりましたが、周りの人にどのような対策をしているかを聞いたり、またリラックスするよう心掛けたりしていたら、気にならなくなっていました。
「寝ようと思っても寝られない…」
「明日も仕事だから寝よう…」と思い、ベッドの中に入ったけれどなかなか寝つけず気づいたら朝を迎えていた、そんな経験はありませんか?
寝られないとつらいですよね。日中も頭がぼーっとするようになり、好きなことも鬱陶しくなりずっと横になって過ごすことになったりします。
寝られなくなる理由
不安への対処や切り替えが苦手、知らず知らずストレスが溜まっている、気が付いたらベッドの中でもぐるぐる考え込んでいると夜が明けていた‥‥
また楽しいことをしていても、仕事や家庭が大変なのに楽しいことをしていていいんだろうかと思って、急に楽しくなくなることがあります。
人によって寝られない理由は様々だと思いますが、不安や焦りをずっと感じ頭が休まらないことが原因だと考えられます。
寝られるようになるために
不安や焦る気持ちは誰もが感じるものですが、頭を休ませる睡眠に影響を及ぼせないためにセルフコントロールや思考の切り替え、休養も大事です。
「もっと頑張なきゃいけない」、「なぜこの人はやらないんだろう」という思い込みが不眠につながりやすいということに気づいてから、「~しなきゃいけない」思考を「こうした方がいいかも」「こうしてみたい」と言い換えるように心掛けるようとよいでしょう。
寝られない自分がいけない、寝られなくなって恥ずかしいと思い詰めている自分を受け入れられるようになってくると、きっと気持ちも軽やかになっていくでしょう。
一人で抱え込まずにぜひ相談してみましょう
頼ることや相談することは「弱い人がやるものだ」という思い込みは苦しくなる一方、苦手な人こそ話してみるチャンスと思い、ぜひ相談してみましょう。スタッフと具体的な取り組みを一緒に確認していきます。
一人で不安を抱え込んでいる人、今の自分の体調と向き合いながら障がい者雇用で活躍したい人、ぜひ気軽に一度就労移行支援事業所メルディアトータルサポート上野にお問い合わせください。
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