【プログラム紹介】”グループワーク”を通じてお互いを尊重する力・集団での意思決定能力を磨きましょう!
こんにちは。メルディアトータルサポート上野の支援員・Iです。
今回は利用者さんがトレーニング内で作成した記事を掲載いたします。
ぜひ、最後までご覧ください。
★★★以下、本文はトレーニング内で利用者さんが作成したものになります★★★
盛夏の候 皆様におかれましては、お元気にお過ごしでしょうか。
就労移行支援事業所メルディアトータルサポート 利用者・Sです。
本日は、プログラム紹介として「グループワーク」を紹介いたします。
こちらのプログラムは、毎回変わるグループメンバー構成・お題に則って、
チーム内で話し合って各チームでの結論を出すという内容のものです。
今回は7/16(水)に実施された「値段当てゲーム」について、実際のプログラムの様子をお伝えいたします。
【値段当てゲーム・ルール】
「うまい棒」「たまご10個の全国平均価格」といった身近なものから、
「宇宙服」「ボーイング787」「東京スカイツリーの総工費」といった浮世離れしたものまで、
メンバー全員で力を合わせて値段を推測するゲームです。
全21問が出題されました。
各グループで書記担当を1人決め、話し合って出た結論をプリントに記入していきます。
【結果】
1コマ(60分)で実施するプログラムでありながら多くの問題が出題されたので、
各問題にかけられる時間はかなり僅かでしたが、
全グループにおいてきちんと筋の通った推測をすることができました。
お互いに馴染みのないメンバー同士の組み合わせになるグループもありましたが、
ビジネスマナーを意識して尊重し合い、
「司会として話を振る」「相手の意見をきちんと聴く」等、
個々の役割を意識することで、スムーズに議論を行うことができました。
今回のプログラムを通じて、
「制限時間が限られている中で、グループとしての意思決定を遅滞なく行う」能力を磨くことができました。
★★★ここまで★★★
【就労移行支援事業所メルディアトータルサポート Webでのお問い合わせはこちら】