配慮を受けながら働く中で感じた、“長く働く”ということ
こんにちは。就労移行支援事業所メルディアトータルサポート上野の支援員Kです。
上野公園の木々は、濃い緑の葉が風で揺れ、いよいよ初夏を感じる装いになってきましたね。
暑い夏に向けて、少しずつ体を熱に慣らしていかなければと感じる今日この頃です。
適度に汗をかくことで暑さに慣れてくるようです!これを「暑熱順化」といいます。
ウォーキングや筋トレ、入浴などで適度に汗を流していきましょう!
長く働くために
就労移行支援では、「就職すること」だけではなく、
“その後も安定して働き続けられること”を大切にしています。
働き続けるために必要なことは、人によって異なります。
体調面、生活環境、障害特性、家庭との両立など、背景もさまざまです。

そのため私たちは、一人ひとりに合った働き方や環境調整を一緒に考えながら支援を行っています。
今回は、私自身が産前・産後を通して働く中で感じた、「配慮」と「働き続けること」についてお話ししたいと思います。
産前・産後を通して受けた、さまざまな配慮
妊娠中、私は職場でさまざまな配慮を受けながら働いていました。
体調に合わせて立ち作業を減らしてもらったり、外出を伴う業務を調整してもらったり…。
また、重たい物を運んでもらう、高い場所の物を取ってもらうなど、周囲の方に助けていただく場面も多くありました。
産後も、勤務時間や業務内容について相談しながら、無理のない形で働いています。
こうした環境調整があったからこそ、
体調を大きく崩すことなく、仕事を継続することができました。
「配慮を受けること」と「役割を持つこと」
もちろん、妊娠・出産に伴う一時的な配慮と、障害に関する配慮は同じものではありません。
必要となる支援や背景は、一人ひとり異なります。
ただ私自身、配慮を受けながら働く経験を通して、
「自分に合った環境で働くこと」の大切さを改めて実感しました。
その一方で、「何でもやってもらって当たり前」という姿勢にはならないよう、常に意識していました。
これは復帰した今でも変わりません。
自分には難しいことがあっても、その中で出来ることは何か。
今の自分にできる役割は何か。
それを考え、周囲に伝えていくことも大切にしていました。
・業務の優先順位を整理する
・対応可能なことを共有する
・別の形でチームに貢献する
そうした積み重ねが、安心して働き続けることにつながっていたように感じています。
就労移行支援でも大切にしていること
就労移行支援でも、「苦手なこと」だけを見るのではなく、
“できること”や“強み”に目を向けることを大切にしています。
・どのような環境なら力を発揮しやすいか
・どのような配慮が必要か
・どんな役割なら取り組みやすいか
・自分の強みをどう活かしていくか
こうしたことを整理しながら、
長く働き続けられる形を一緒に考えていきます。
支援とは、特別扱いをすることではなく、
その人が持っている力を発揮しやすい環境を整えること。
そして、配慮を受けながらも、自分にできることを考え、主体的に働いていくこと。
その両方が、安定した就労につながっていくのではないかと感じています。
働くことに不安を感じている方も、
まずは「自分に合った働き方」を整理するところから始めてみませんか?
“働き続けるための形”を一緒に考えていきましょう!
さいごに
✅就労移行はこんな方におすすめです!
★自身の障がいや疾患、特性と向き合いながら働きたい方
★配慮を受けながら働きたい方
★障がい者雇用(オープン就労)を検討している方
訓練を通じて、働くためのスキルやご自身に合った環境について、スタッフと一緒に確認していきましょう!
メルディアトータルサポート上野では、新しい一歩を踏み出したい皆さんを全力でご支援いたします。
まずはお気軽にご相談ください。
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