青少年スポーツ事業 石井久継選手 U-17日本代表に選出!
石井久継選手 U-17日本代表に招聘!!
人と社会と福祉を「つなぐ」をメッセージに掲げる、一般財団法人メルディア(東京都新宿区、代表理事:小池信三)が2017年4月より支援をしている、湘南ベルマーレU-18所属の石井 久継選手が2022年3月16日から21日の日程でU-17日本代表に招聘されました。
同チームは3月18日から行われるJヴィレッジカップに参加します。
◆ 選手情報
氏名:石井 久継(イシイ ヒサツグ)
ポジション:FW
生年月日:2005年7月7日
身長・体重:169cm・63kg
所属:湘南ベルマーレU-18
所属歴:福山ローザスセレソン - 湘南ベルマーレU-15
湘南ベルマーレ公式WEB
◆ 青少年スポーツ支援事業の概要と実績
一般財団法人メルディアでは才能があっても様々な事情により、プロスポーツ選手を目指す事を諦めざるを得ない、的確な環境でプレーすることができない状況にある若き才能ある児童・青少年が、プロ選手となる為の活動を継続するための支援として、当財団にて奨学制度を実施しています。
毎年、日本スポーツ界の将来を担う選手を、選考会を経て選抜し支援を行っています。
これまでの青少年スポーツ支援事業の実績としては、支援選手初のプロ選手となり、チームの中心選手として活躍中の田中聡選手(湘南ベルマーレ所属)や、2022シーズンからトップチーム昇格となった原直生選手(湘南ベルマーレ所属)など、プロになるという夢を実現した選手が誕生しています。
これからも真剣にスポーツに取り組む青少年の夢を支え、一人でも多くの青少年の夢が叶うよう支援に邁進してまいります。
一般財団法人メルディアについて
当財団の代表理事である小池信三は、1993年、東京都杉並区に株式会社三栄建築設計(東証1部上場)を設立。
分譲住宅の生産・販売を主力事業として、注文住宅の請負、保有物件の賃貸、分譲マンション事業、投資用アパート事業などを行い、設立24年目で売上高1000億円企業へと成⾧。
「同じ家は、つくらない。」というコーポレートメッセージのもと、分譲住宅であるにもかかわらず、デザイン・設計にこだわった規格化されていない住宅を提供している。
会社の成⾧に注力し、様々な人と関わっていく中で、小池は“障がいを持たれた方が生活をしていく事が厳しい状況である事”、“才能はあるが、様々な理由からスポーツを続けていく事が出来ない若者がいる事”を知り、障害のある方を支援する活動と、スポーツ(青少年サッカー、ジュニアサッカー等)を行う児童・青少年を支援する一般財団法人メルディアを設立し、財団で以下のような活動を展開している。
◆障がい者支援事業
障がいを抱えたお子さんやそのご家族が抱える不安や悩みを解決できる手助けの一つとして、主に就労という観点から様々な情報を発信する「広報誌MELDIA(メルディア)」の定期発行や、日常から解放されるような空間を目指して、音楽や情報発信の場を提供するイベント「MELDIA Café(メルディアカフェ)」を展開。
また社会参加や就労を目指す障がいのある方へ向け、直接支援を行うための就労移行支援事業所「メルディアトータルサポート上野」を東京都台東区で展開している。
◆青少年スポーツ支援事業
才能があっても様々な事情により、スポーツ(サッカー等)を続けることができない児童・青少年を支援する活動を展開。
環境や指導者に恵まれず、プロスポーツ選手を目指す事を諦めざるを得ない、的確な環境でプレーすることができない状況にある若き才能ある児童・青少年が、プロ選手となる為の活動を継続するための支援として、当財団にて奨学制度を実施している。
毎年、日本スポーツ界の将来を担う選手を選抜し支援を行っている。
当リリースに関するお問い合わせ
一般財団法人 メルディア 事務局
スポーツ支援 担当
電話:03-5381-3213
メール:org@gf-meldia.com