昭和の正月
こんちには。メルディアトータルサポート上野・支援員Iです。
三が日は私は初詣に行ったり、家でのんびりしたりしておりましたが、皆様はいかが過ごされましたでしょうか?
私は街を歩いてふと昔(昭和の頃)を思い出しました。
かつては三が日というと、本当にお店はほとんど閉まり、年末にやるべきことはやっておかないと生活できないという状態でした。
ので、年賀状書きから始まり、年末は長蛇の列を覚悟して銀行に行きお正月を過ごせるだけのお金を準備し、食料を買いだめし、大掃除をして、
親はおせちを作り、大晦日までは本当慌ただしく過ごし、某うんちゃら大賞(昔は大晦日にやっていました)&某歌合戦が始まってから年越しそばを食べてようやく落ち着き、
年が明けてからは初詣に行き、こたつに入りながら年賀状を見る。
正月はテレビも昼間はあまり面白い番組はやっておらず、レンタルビデオを借りに行っても人気作は全部貸し出し中で、時間を持て余す。
そんな年末年始でした。
今は、お店も高確率で営業してますし、お金を下さなくてもキャッシュレスで生活できてしまいますし、年賀状も書かずSNSで挨拶をすれば済んでしまいますし。
間違えなく便利になったと思う反面、昔の方が年末年始らしかった様な気がしたりもしています。
でも、今考えるとそんな年末年始の日本でもライフラインを動かしている人や交通機関や報道関係者その他諸々・・・人が動く限りその裏では
必ず働いていた人がいたんですよね。
私も自分自身について色々考えたり思ったりする事はありますが、視野を広げる事で「もうちょっと頑張ってみようかな」と勇気をもらったりします。
そんな事を考えたお正月でした。
新しい年を迎え、新たな一歩を踏み出したいと思っている方、 障がい者雇用での就職をお考えでしたらメルディアトータルサポート上野にご相談ください。
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