ワタシ VS 頭痛
いてててて…
社会人経験も長くなり、世間的には中堅と呼ばれるステージに差し掛かってきました。
今振り返れば、大学を卒業後から働き始めて5年ぐらいは、何だかがむしゃらに勢いで過ごしてきたような気がします。
目の前のことに一生懸命になりすぎると、つい自分のからだと向き合う時間が少なくなってしまい、体調を崩しやすくなりますよね。
日々からだの不調と大バトル…
絶好調って何だろう…などと自問自答の毎日です。
(子どもの頃の元気ってどこにいったのだろう?)
そんな支援員Kの一番のライバルは“頭痛”です。
最近は気圧の変化が影響して頭痛が起こるということも言われており、事前に天気予報アプリを使って予め頭痛薬を準備して対策をしています。これはしょうがないですよね。
私が特に気を付けているのは、疲労やストレスによる頭痛です。
一日中外を歩き回ったな、手先をたくさん使う作業が多かったななど、明らかにからだを使った日については疲労を実感しやすいので、長くお風呂に入ったり早めに寝たりすることで予め対策ができます。
一番厄介だなと思っているのが、自分の感覚では肉体的な負担がやや少ない業務だったとき…
体はそれほど疲労が溜まっていませんが、目に見えない疲れが蓄積している場合があります。
私の場合は、頭痛がひとつのバロメーターになっています。
(病気を疑って、病院に行っても原因は分かりませんでした。)
病気ではない、いわゆる“不調”はすぐに良くなるものでもなく、症状の波はありつつもこれからも向き合っていくものだと思っています。
体調が悪いと仕事のパフォーマンスが落ち、どんどん作業が溜まっていってしまいます。
「調子が悪いのに何でこんなに頑張らなきゃいけないんだろう」と気持ち的にもげんなりして、まったくメリットはありません。
日々、疲れが溜まらないように気を配りながらも、いきなり現れる頭痛…
私は出てきたら「あいつめ!また来たな!」「もうしょうがないな~かまってちゃんだな~」と、(仕方なく?)向き合ってあげるようにしています(笑)
いつ頭が痛いなと感じても、すぐに対処できるように薬を持ち歩いたりリラックスできる飲み物を出勤前に用意しておいたり…
頭痛が大きなわがままを言う前に早め早めの対処をしています。
仕事は働いた分に対する頑張りや作業量に対して、対価=給料が支払われます。
万全の体調で仕事をするためにも、疲労が溜まる前にしっかりと自分と向き合う時間を作るように心掛け、もしものときのためにも予め準備をしながら、自分自身も毎日頑張っていけたらなと思います。
ワタシ VS 頭痛のバトルはまだまだ続きそうです…
メルディアトータルサポート上野では、障がいがある方へ就労に必要な支援と併せて生活支援も行っております。面談やプログラムを通じて、ストレスや疲れ、体の不調への対処法などもスタッフと一緒に考えていきましょう!
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