田中 聡 選手 湘南ベルマーレTOPチームへ昇格(プロ契約)内定!! 一般財団法人メルディア 青少年スポーツ支援事業
一般財団法人メルディア初 スポーツ支援事業
支援選手1期生からプロ選手が誕生!!
人と社会と福祉を「つなぐ」をメッセージに掲げる、一般財団法人メルディア(東京都新宿区、代表理事:小池信三)が2017年4月よりスポーツ支援事業で支援をしている、湘南ベルマーレU-18の田中 聡選手が湘南ベルマーレTOPチームへ昇格(プロ契約)の内定が決まった。
今後、年末のメディカルチェックを経て、2021年2月1日より正式にプロサッカー選手となる。今回の内定を受け、「憧れだったShonan BMW スタジアム平塚のピッチに1日でも早く立って、湘南ベルマーレの齊藤未月選手を超えるような選手になることを目指して頑張る」と語ってくれた。
当財団の支援者から初のプロ選手となり、現在支援している選手やこれから支援していく子供たちの希望となるように今後の更なる活躍を期待したい。
◆選手情報
■田中聡選手の経歴
12019年4月:TOPチームへ2種登録
2019年6月:U-17日本代表に選出され多数の国際大会等に出場
・第23回国際ユースサッカーin新潟
・FIFA U-17ワールドカップブラジル2019
2019年12月:U-18日本代表に選出
2020年2月:TOPチームへ2種登録
■田中聡選手コメント
幼い頃からのプロサッカー選手という夢が叶ってとても嬉しい気持ちでいっぱいです。
小池代表理事 が設立された 一般財団法人メルディア 様には、多大なご支援・ご指導を頂き、夢を掴むことが出来ました。
本当にありがとうございます。
これからも、小池代表理事 をはじめ 一般財団法人メルディア へ関わる全ての皆様、家族、指導者、一緒にサッカーをしてきた仲間への感謝を忘れず、サッカーを楽しんでいきます。
よろしくお願いします。
一般財団法人メルディアについて
当財団の代表理事である小池信三は、1993年、東京都杉並区に株式会社三栄建築設計(東証・名証 1部上場)を設立。
分譲住宅の生産・販売を主力事業として、注文住宅の請負、保有物件の賃貸、分譲マンション事業、投資用アパート事業などを行い、設立24年目で売上高1000億円企業へと成⾧。
「同じ家は、つくらない。」というコーポレートメッセージのもと、分譲住宅であるにもかかわらず、デザイン・設計にこだわった企画化されていない住宅を提供している。
会社の成⾧に注力し、様々な人と関わっていく中で、小池は“障がいを持たれた方が生活をしていく事が厳しい状況である事”、“才能はあるが、様々な理由からスポーツを続けていく事が出来ない若者がいる事”を知り、障害のある方を支援する活動と、スポーツ(サッカー等)を行う児童・青少年を支援する一般財団法人メルディアを設立し、財団で以下のような活動を展開している。
◆障がい者支援事業
障がいを抱えたお子さんやそのご家族が抱える不安や悩みを解決できる手助けの一つとして、主に就労という観点から様々な情報を発信する広報誌「月刊MELDIA(メルディア)」の定期発行(毎月2万部)や、日常から解放されるような空間を目指して、音楽や情報発信の場を提供するイベント「MELDIA Café(メルディアカフェ)」などを展開している。
◆青少年スポーツ支援事業
才能があっても様々な事情により、スポーツ(青少年サッカー、ジュニアサッカー等)を続けることができない児童・青少年を支援する活動を展開。
環境や指導者に恵まれず、プロスポーツ選手を目指す事を諦めざるを得ない、的確な環境でプレーすることができない状況にある若き才能ある児童・青少年が、プロ選手となる為の活動を継続するための支援として、当財団にて奨学制度を実施している。
2020年5月現在、日本スポーツ界の将来を担う7名の支援者を選抜し、スポーツ奨学生として支援を行っている。
当リリースに関するお問い合わせ
一般財団法人 メルディア 事務局
担当:後藤・鷺坂(さぎさか)
電話:03-5381-3213
メール:org@gf-meldia.com