【職業能力評価】MWSのご紹介②
こんにちは!メルディアトータルサポート上野の生活支援員・Iです。
今回は、当事業所で行なっている職業能力評価をご紹介します。
MWSはメルディアトータルサポートで実施している職業能力評価の1つです。
MWSでは13種類の作業体験を通じて、就職して長く働くために必要な4つの力を知ることができます。
●得意・不得意(現時点でどのような作業が得意または不得意か)
●ミスの傾向(どんなときにミスをしやすいか)
●発信力(困ったときに質問ができるか)
●指示理解(どのように指示を出してもらったら、理解しやすいか)
作業内容は、OA作業・事務作業・実務作業の3種類に分類されています。
今回は事務作業をご紹介します。
事務作業では、物品請求書作成や作業日報集計など、4項目の作業を行ないます。
書類を記入するだけでなく、電卓で計算をしたり、マニュアルを活用したりする作業もあります。
注意力や正確性だけでなく、
わからないことがあった時やミスをした後の対応についても、作業を通じて確認できます。
事務作業は、手順が多かったり、複数の書類を交互に見ながら作業を進めたりするため、
疲労感や苦手感を覚える方もいらっしゃるようです。
ただ、自分では苦手に感じていても、
『作業の正確性が高く、職業として向いている』という結果が出ることもあります。
仕事探しでは『好きなことを仕事にする』という選択肢もあります。
しかし、そこに『向いていることを仕事にする』という視点も持つことで、
職業選択の幅が広がり、より働きやすい職場とのご縁に繋がります。
得意なことがわからないとお悩みの方、自分に合う職場を探したいとお考えの方、
私たちと一緒に、考えてみませんか?
メルディアトータルサポート上野では障がいのある方、困り感のある方の就職に向けたサポートを二人三脚で行っています。
ぜひお気軽に、お問い合わせください。
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