こけたら起きなはれ🌷🏮
皆さんこんにちわ🍀
いよいよ関東地方も梅雨入りとなり、毎日じめじめした日々ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?🐌
本格的な夏の到来が待ち遠しい、支援員のMです。
この時期は湿度が高くなり、体調を崩しやすいので気をつけてくださいね🏵️
さて、皆さんもよくご存知な浅草寺の雷門🏮
メルディアトータルサポート上野からも大変近くにあり、連日多くの観光客で賑わっています。
私も先日の休みを利用して、久しぶりに訪れてみました。見たところその大多数は海外からの旅行客のようでした。
雷門から仲見世通り、そして大本堂に至るその景色は、江戸東京の風情を感じるのではないかなと思います。そこが、海外からの観光客の皆さんに支持されているような気がします。
その雷門にかかる大きな大きな提灯ですが、よーく見ると一番下の部分に「松下電器」と記されていることにお気づきの方も多いと思います。
雷門と、かの松下電器。そこにどのような関係やエピソードがあるのでしょうか?
それを教えてくれるのが、パナソニックホールディングス株式会社の企業市民活動ブログです。
https://panasonic.co.jp/citizenship/activity/2020/07/content-2.html
どうやら、「浅草寺の雷門は、1865年に火災により焼失しましたが、松下幸之助創業者が1960年に再建しました。それと同時に大提灯の奉納を行って以降、約10年ごとに1度、浅草寺から依頼を受けて大提灯の修復を行っています。
浅草寺の雷門は、1865年に火災により焼失しましたが、松下幸之助創業者が1960年に再建しました。それと同時に大提灯の奉納を行って以降、約10年ごとに1度、浅草寺から依頼を受けて大提灯の修復を行っています。」
ということらしいです。
でも、なぜ松下幸之助翁が再興に寄進したのでしょうか?
それは、1955年頃翁は過労からか足腰に激しい痛みを感じるようになりました。たまたま知人が浅草寺で祈祷をしてもらい、体調が良くなったということから、同じように祈祷を勧めたそうです。そして、翁は貫主から治癒祈祷を受けます。すると、たちまち体調が回復し、深く感謝されたそうです。その際に、当時まだまだ珍しいテレビを寄贈したのだとか。それが、ご縁で貫主と親交を深めて行くのですが、火災で滅した雷門の再興を翁は頼まれます。もちろんふたつ返事で翁は答え、再興に寄与したのです。
その際には自分の名前は出さないように頼んでいたとか。名前を売るチャンスなれど商売の神様にあっても、その真逆を申し出るあたり翁の人間の大きさを物語っていますね。
「こけたら起きなはれ 起きたら歩きなはれ」
翁の有名な言葉です。
障害があってもなくても、人生山あり谷ありです。
こけても、なかなか一人では立って歩けないこともあるかと思います。
そのような時は、メルディアトータルサポート上野にお問い合わせください。
私たちと一緒に、将来を見据えて確実に一歩一歩進んで行きましょう!
職員一同お待ちしています。
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