夏の対策【水分補給】
エアコンは、冷房を使用したり除湿をしたりと気温に合わせて使い分けるようにしています。
こんにちは!メルディアトータルサポート上野の生活支援員Kです。
暑いと喉が渇きますよね。喉が渇いたときに飲む炭酸飲料はとても美味しいです!
水分は必要不可欠で、私たちの体は体重の約60%を体液が占めています。体液は、血液、唾液、胃液などの消化液、細胞の中などにある水分で、1日の水分の出入りは2.5ℓになります。食事からも水分は補給出来ていて水分として普段の生活で必要なのは1.2ℓの水分補給となります。
ただ、体調によって補給すべき水分が違うので、体調が優れないときは、1.2ℓより多めにとる事をおすすめします。いつもより汗をかいたり、水分補給が不足すると、体液が減り体調に変化が見られます。なかでも、ふらつき、眩暈、微熱などの症状が現れることを「脱水症」と呼ばれます。軽度の脱水症は水分補給で回復することが多いので、症状が現れたときはいつもより多めに水分補給を取ることをしてみてください。
「どうして喉が渇くのだろう。」と疑問に思い調べてみました。体内の浸透圧の上昇、または体液量の減少によるものだそうです。人間の体には、浸透圧の上昇や体液量を測るセンサーがあり、そのセンサーから得た情報にしたがって、喉の渇きを生じさせる中枢刺激や水分摂取量の調整をしているため、喉が渇くみたいです。
喉が渇いたと感じたら、身体はだいぶ渇いている状態とよく聞きます。喉が渇くと感じる前にこまめに水分補給をしておくと体調を崩しづらいです。目安として30分に1回、コップ1杯です。
(くまのボトルに入った抹茶オレです。中身は違いますが、支援員Tさんとお揃いです。)
わたしはもともとあんまり水分を取らないので、健康のためにも意識して水分補給をするようにしています。特に夏は多めに水分をとるようにしていて、水や大好きなスターバックスのドリンク、抹茶系の飲み物を飲みます。
皆さんも水分補給で体調を管理しながら夏を乗り切っていきましょう!
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