Let’s go!国立科学博物館へ
2024年03月18日
こんにちは!生活支援員Sです。
行きたい、興味があると思っていても、思うだけ何もせず終わってしまうことが実は多いです。
そんな私ですが、国立科学博物館にて特別展「和食~日本の自然、人々の知恵~」に足を運んでみました。
ユネスコ無形文化遺産に登録されて10年経つそうで、
振り返ってみると本当に日本以外でも世界中で”和食”があることに改めて気づきました。
自分の身近である料理を他国の人に興味を持ってもらえるって、誇らしく思えました。
いつも当たり前にあると、いつしか有難みが薄くなってしまいますが、
改めて歴史や世界からの視点で確認してみると、和食の奥深さやすごさを感じました。
時々、自分の回りにある身近なものを振り返ってみるって大事ですね。
展示物を見ながら、「へぇ~」と思うことも多く、特に↓のことに驚きました。
昔の寿司は今よりもっと大きかったということ。
さらに、ラーメンやあんぱんが和食になるということ。
自分の中にあった和食という知識の概念が覆り、驚愕とした部分がありましたが、
こうやって視野を広げたり、知識をアップデートしたりすることができて、良かったです。
どこかに足を運ぶことは億劫になることが多いですが、
少しずつ前向きに捉えて、自分の世界を広げていけたらいいなと思います。
障害者手帳をお持ちの方は入場が無料となりますので、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
障がいがあっても配慮を受けながら、障がい者雇用で自分の力を発揮し働いてみたいと思いの方、ぜひ一度メルディアトータルサポート上野までお問合せください。
【メルディアトータルサポート お問い合わせフォームはこちら】