『世界は誰かの仕事でできている』
こんにちは。メルディアトータルサポート上野の支援員・Iです。
本日の題名『世界は誰かの仕事でできている』は、
コーヒーのブランド・ジョージアのキャッチコピーです。
ゴールデンウィークやお盆、年末年始など、
いわゆる大型連休になるたびに、私はこのキャッチコピーを思い出します。
というのも、私は福祉の仕事に就く前、
観光地で働いていた時期があり『世の中の連休=繁忙期』でした。
みんなが連休を満喫する中、自分は働くのか…と考えたこともありましたが、
誰かの楽しい思い出を作るお手伝いをしていると思うと、
この仕事もやりがいのある楽しいものだと感じ、
まさに『世界は誰かの仕事でできている』なんだなと、このキャッチコピーを思い出していました。
みなさんは「世の中には、どんな仕事があるか?」考えたとき、どのような仕事が思い浮かぶでしょうか?
普段の生活の中で関わるような、例えばスーパーやコンビニの店員を思い浮かべる方もいれば、
身近な方が就いている仕事を思い浮かべる方もいるかもしれません。
世の中には、スーパーやコンビニのように、
個人のお客様に商品やサービスを提供する『BtoC』(Business to Customer)の企業もあれば、
企業と企業で取引を行なう『BtoB』(Business to Business) の企業もあります。
BtoB企業には、例えば、素材や部品などを製造するメーカーなどがあります。
BtoB企業はBtoC企業に比べて、聞きなじみのない企業名であったり、
どのような仕事をしているか想像しにくかったりします。
しかし、調べてみると、意外と私たちの生活の身近なところにいる企業さんだったり、
社会が回る上で欠かせない存在である企業さんだったりします。
企業のビジネスモデルは、その職場での働き方にも影響があります。
就職活動で、その企業がどのような商品・サービスを取り扱っているか、
求人が出ているのはどのような業務なのか知ることは、
自分の働く姿を具体的に想像することに繋がります。
メルディアトータルサポート上野では、利用者さんと二人三脚で、就職活動を行なっています。
障害者雇用では企業見学や実習を行なえることも多いため、
その調整もスタッフの方で行なっております。
求人票を見てもどのような仕事がよくわからない…など、お悩みの方は、
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