「モチベーション（行動の原動力）」について
障害・疾患のある人の就労を支援する、メルディアトータルサポートの支援員Nです！
これを記入している今日は台風17号がちょうどきている日でした
無事、就職出来て入社した後も、こういったイレギュラーな事態において“うまく相談出来る”事が大切ですね。
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さて、今回題名に入れた「モチベーション」について、少し当所でお伝えしている事について共有したいと思います。
「モチベーション」ってよく聞く言葉ですが日本語にすると何ていう意味かご存じでしょうか？
モチベーションとは「行動の原動力」のこと を指します。
「やる気」や「意欲」という表現に近い「目標のある行動」とも言われるそうです。
何かをやり始めた時、たとえば入社し始めたばかりの時、新鮮な気持ちでやる気も自然とある人は多いと思います。
就職が続いて、だんだん慣れてくると「やる気」や「意欲」や「原動力」の維持って意識しないと中々大変な部分もありますよね。
こちらを見られている人の中には飽きっぽかったり、中々一つの事が続かない…等といったことで悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか？
モチベーションは「外発的動機」「内発的動機」と２つの種類の視点で見る事ができるそうです。
「外発的動機」・・・その行為を行うことによって得られる結果・報酬を原因とする動機
「内発的動機」・・・「やりたいからやる！」といった様な、内側から出てくる好奇心や関心など、内なる欲求を原因とする動機
上記内容について、当事業所の土曜日14時～行っているワークプログラムでもご紹介する事があるので、
ご興味のある方は是非お問合せくださいね。
就職を目指していく上で、支えだったり、「原動力になる好きなこと」だったりは、いくつか持てるといいかもしれませんね
メルディアトータルサポートでは生活リズムを整え基礎体力をつけるところから、一人一人の得意不得意や特性に合った応募先の相談、面接練習や同行、入社後６か月間の定着支援も行っています。
また、ご希望であれば、就職6カ月後から更に３年間利用できる定着支援も継続して行う事が出来ます。
だれかと一緒に自分自身を振り返りながら働いていく事はきっと一つのモチベーションの維持の方法としてお役に立てるのではないかなと思います。
障がいや疾患がありながらも、自分に合った就職を目指すあなたのお力になれればと考えています。
働き方に悩んでいる方、障害者雇用について知りたい方、一人で悩まず、相談に来てみませんか？
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