『休憩』の話
こんにちは。メルディアトータルサポート上野の支援員・Ｉです。
私の趣味の1つは「本屋さんに行くこと」です。
本屋さんで、新作文房具や気になる本をチェックするのが大好きです。
（ちなみに、私は本に吸い寄せられるような、本が光って見えるような感覚を覚えるのですが…
わかっていただける方は、いらっしゃるでしょうか…？）
先日、ある本屋さんで『心療内科医が教える本当の休み方』という本を購入しました。
この本の内容は、
「忙しくて休む時間が取れない」「休日も気持ちが休まらない」
「自分では休んでいるつもりなのに、なかなか疲れがとれない」という方のために、
たとえ短い時間でも心身を休ませることができる、積極的な休みの取り方を提案するものです。
「休み方」の本に吸い寄せられるくらいですから、購入時、私は心身共に疲れていました。
どのくらい疲れていたかというと、
本を読んでも、文字が頭に入らず大好きな読書もできないのかと落ち込み、
そのストレスで眠りが浅くなり疲れが取れない…という、負のスパイラル状態でした。
「これは今、読める本じゃない」と気付いた私は、文字を読むことは一旦、諦め、
自宅の本棚から、気に入っているマンガを引っぱり出して、眺めることにしました。
文字は頭に入らなくても、
何度も読んでいるマンガなら、絵を追うだけでストーリーがわかりますし、
かわいらしい絵を見ているだけでも、ほんわかした気持ちになりました。
『休憩の取り方』は人によっても様々ですし、
その人の状況によっても、適切な休憩の取り方は変わります。
私はそろそろ、『心療内科医が教える本当の休み方』にリベンジしようかな、なんて思っています。
メルディアトータルサポート上野では、
利用者さんの状況を踏まえ、仕事での休憩の取り方やご自宅でのリフレッシュ方法なども、
必要に応じて、一緒に考えています。
相談・見学などお気軽にお問合せください。
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