風邪予防には加湿!
2024年12月4日
すっかり寒くなり冬物のコートの出番ですね。
こんにちは!メルディアトータルサポート上野の生活支援員Kです。
冬になると空気が乾燥して手が荒れます。そのため、ハンドクリームを塗ったり保湿をする事が大切になってきます。
そして、この時期に欠かせないものは『加湿』です。室内の湿度を上げ乾燥を防ぐと風邪の予防や、肌のトラブルを防ぐ事もできます。空気が乾燥するとウイルスが飛散しやすくなるので、飛散をさせない為に湿度を上げる必要があります。湿度が40%以下になるとウイルスが活性化するので、湿度を50~60%にしておくと風邪予防の効果が期待できます。
冬になると静電気も起きやすくなりますが、これも乾燥が原因です。湿度が高ければ空気中の水分を通して放電できますが、低いと電気が溜まる為触れたときにパチッとなるそうです。
就寝時に加湿器を使用する場合は寝具の近くには置かず、風の通り道となる場所に置くと、空気が循環するので効率良く湿度を上げられます。エアコンを使用していればその通り道になる場所がおすすめです。
また、加湿器以外にも濡れたタオルを室内で干したり、水を入れたコップを置く等で湿度を上げられます。
メルディアトータルサポート上野では、自分の体調について知っていくことや、体調管理等についても講義で行っています。風邪予防をして、寒い冬を一緒に乗り切りましょう!
障がいがあっても配慮を受けながら、障がい者雇用で自分の力を発揮し働いてみたい方、ぜひ一度メルディアトータルサポート上野までお問合せください。
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