Youth Sports Support
青少年スポーツ支援
お問い合わせ
家庭の事情等で経済的に恵まれない青少年のフットボーラーのための奨学制度
- 青少年スポーツ支援事業とは?
- アルゼンチンのロサリオ出身のリオネル・メッシは、経済的に恵まれない低所得な家庭に生まれたが、チームが彼を支援しチームも彼も成長して世界を代表するフットボーラーとなりました。メッシは才能を評価され支援をたまたま得られたが、青少年の中では、才能があっても経済的な家庭の事情で、指導者やサッカーをする環境に恵まれずに、支援がないまま、選手としてプレイをあきらめざるをえなかったり、的確な環境でプレイすることができないフットボーラーは、日本にも数多くいるのが実情です。
そのような青少年フットボーラーがプレイを継続するために、頑張る人を支える奨学制度を財団法人メルディアが実施し社会貢献したいと考えています。
- スポーツ支援お問い合わせ
選考委員メッセージ
スポーツは、ルールを守り、フェアにプレーすることがとても重要だと思っています。
スポーツ以外でも役立ちます。
また、スポーツは一生楽しめますが、楽しむだけではなく、勝敗をともにした仲間と喜怒哀楽を分かち合い、リスペクトの心も育んでいただきたい思います。
プロになるためには犠牲にすることもあるだろうけど、プロを目指すのであれば、自分で考えて工夫し、強い気持ちで練習を続けてください。
- 大仁 邦彌(だいに くにや)
- 日本サッカー協会(JFA)最高顧問
プロを目指す方は、自ら掲げる目標に向かって、日々、練習に取り組み生活してください。そしてその目標に1㎜でも近づいたかを、日々振り返って欲しいと思います。いろいろなことがあると思いますが、常に明るく、目標に向かって、夢中になって練習、試合に取り組んでください。その取り組みが、周囲を明るく元気にし、スポーツで幸せな世の中が作られていきます。一緒に、そんな空間を作っていきましょう!活躍を期待しています。
そしてスポーツは、プレイしても、応援しても、支えても、心身ともに気持ちよくなり、明るく、楽しくなります。そしてスポーツは、多種多様な人々をつなぐ、ユニバーサルランゲージです。そんなスポーツの価値を伝えていきたいと思います。
- 水谷 尚人(みずたに なおひと)
- Jリーグ カテゴリーダイレクター
先輩からのメッセージ
Topics!
- 一般財団法人メルディア 青少年スポーツ事業
「日本サッカー協会(JFA)100周年表彰」を受賞! - ニュースリリースはこちら
募集内容
募集中
対象 |
18歳未満(国籍問わず) |
時期 |
選考通過後の4月から支援開始 |
選考 |
選考会についてはメールにてお問合せ下さい。 |
選考委員 |
財団法人メルディア評議員・理事 |
支援額 |
96万円~240万円※本人の状況により変動 |
進捗審査 |
1、3ヵ月ごとに、面談、技量チェック
2、毎月レポート提出 進捗審査の中で支援対象として相応しくないと判断した場合は、支援打ち切りの可能性もございます。
|
卒業後 |
支援期間終了後は、当財団スポーツ支援事業奨学生出身者として、取材やイベント参加など広報活動にご協力頂きます。 また、支援金等の一部を本奨学制度に還元して頂く場合がございます。
|
求める人物像 |
1、フットボーラーとして、アグレッシブで意欲に満ち溢れたマインドを持った者
2、情熱的で、チャレンジスピリットに富み、何事にも真摯に取り組める者
3、社会の一員として行動することができる者 |
全体の流れ
メルディアスポーツ
年1回発行されるスポーツ支援に関してのフリーマガジンです。
- メルディアスポーツ2021年版【創刊号】
- ダウンロードはこちら
- メルディアスポーツ2021年版【創刊号】高解像度版
- ダウンロードはこちら
- 支援選手紹介
- 一般財団法人メルディアで奨学生として支援している選手へインタビュー。支援を受けたときの思いやプロを目指すためにどの様なことをしてきたのか様々な質問に答えて頂きました。
詳しく見る
Official SNS