スケジュール管理、どうしてますか?
段々と夏らしい日が増えてきました。
季節の変わり目とはいえ、梅雨に入る前の今が一番動きやすい気候かもしれませんね。
こんにちは。就労移行支援事業所メルディアトータルサポート上野支援員Iです。
さて、皆さんは日々のスケジュール管理はどの様にしていますか?
色々予定が詰まってきた際に、予定を忘れないため、無理なく行動するためにもスケジュール管理は必須で、それは仕事上でも生活上でも必要な事だと思います。
昨今ではスマホのアプリを利用してスケジュールを把握している人も多いのではないでしょうか?
私は今は仕事では手帳型のスケジュール帳を使用し、プライベートではスマホのスケジュールアプリを使っています。
使い分けているには理由があり、それぞれについてお話ししたいと思います。
スマホのスケジュールアプリの良いところ
プライベート用にスマホアプリを使用するメリットは事前にお知らせ通知ができる事です。
例えば友達と待ち合わせをする場合、家を出る時間に通知を設定したり、朝起床時間に通知が流れてくる様に設定しておくことができる点は非常に便利です。
また、家族や良く会う知人とスケジュール共用ができるアプリを使用すると、いちいち予定を確認したりする手間が省け、これを使用し始めてからかなり楽になりました。
また、住所や地図とか色々な情報も併せて登録しておけるのも便利ですよね。慣れると一括で必要な情報が登録できいちいち入力する手間が省けたり。
後は、今はどこに行くにせよスマホは必須なので、荷物を少なくするというメリットもあるかもしれません。
手帳型スケジュール表の良いところ
私は仕事では手書きの手帳型スケジュール表を使用しています。
その大きな理由1つは仕事中、特に取引先や関係機関先でスマホを取り出し入力するという行動が場面によっては相応しくない印象を与えかねないためです。
スマホでは本当に色々な事ができます。ただそれ故に、スマホで何をしているのか他の人には想定し辛く、場合によっては誤解を与えかねません。スマホを操作していてスケジュールを確認しているのか、ゲームをしているのか、第三者からは判り辛いですよね。そのため”李下に冠を正さず”で仕事中はなるべくスマホを操作しない様に心掛けています。
また、私はアナログな人間なので、手書きでメモを書いた方が色々な情報をまとめやすいという事もあります。例えば1日仕事の予定ややらなければならない事を大項目として記載し、それぞれに対し手順を記載したり、忘れがちな事をメモしておいたりしています。思い立った事をその場で追記していけるのは手書きの大きなメリットだと思います。
また、人によってはお気に入りのスケジュール帳を買う楽しみや、それを利用する事でモチベーションが上がる人もいるかもしれません。
ちなみに私が手帳を購入際は「月間の予定表」がある事、「1日の予定表が時間毎」に書ける事、「TODOを記載するスペース」がある事を目安に選んでいます。
皆さんはスケジュール管理をする際、どんな工夫をしていますか?
メルディアトータルサポート上野のプログラムでは就労スキルの向上だけではなく、生活上でも役立つ工夫についてもお伝えしています。
障がいがあっても配慮を受けながら、障がい者雇用で自分の力を発揮し働いてみたいと考えている方は、一度メルディアトータルサポート上野にお気軽にご連絡ください。
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