自己受容
2022年07月13日
「仕事ができる同僚と自分を比べて落ち込んでしまう」
「失敗やミスを過剰に恐れてしまう」
「常に他人の目や評価が気になってしまう」
―こんな風に感じてしまうことってありますか?
こんにちは。支援員Nです。
皆さま「自己肯定感」という言葉を聞いたことはありますでしょうか?
巷では、『人と人がお互いに気持ちよくコミュニケーションを取っていく為に必要な自分自身の心持ち』だとか、『「こんな自分なんてダメだ…」と卑下せず人と対等に付き合っていく為に大事な感覚』という風によく言われていますね。
巷では、『人と人がお互いに気持ちよくコミュニケーションを取っていく為に必要な自分自身の心持ち』だとか、『「こんな自分なんてダメだ…」と卑下せず人と対等に付き合っていく為に大事な感覚』という風によく言われていますね。
ちょっと改めて調べてみたところ、自己肯定感について下記の様にありました。
—自己肯定感とは、その言葉の通り「ありのままの自分を肯定する感覚」のことです。
他者と比較することなく、自分自身が「今の自分」を認め尊重することで生まれる感覚であり、物事を前に進めるための原動力となります。
他者と比較することなく、自分自身が「今の自分」を認め尊重することで生まれる感覚であり、物事を前に進めるための原動力となります。
…と出て来ました。
「自分を肯定してあげる」「尊重してあげる」
これって大事なことだと思うのですが、頭ではわかっていても、
人によっては気持ちの面でハードルが高く感じる部分もあるかもしれません。
目指す目標があったり、「こうあるべきだ!」と理想があったりすると、それと比べて「自分なんてまだ全然ダメだな…。」とかついつい自身を「良い」「悪い」で『評価』してしまうことってないでしょうか?自分はダメだな…と落ち込むと、そこから肯定するのってネガティブからポジティブへ気持ちの持ち直しが必要になってしまいますよね。
自分を肯定するもう一段階前に、出来ることがあります。
それは”自己受容”です。
自己受容とは、良い・悪いで評価するのではなく、ありのまま、自分の感情も含めて受け入れることです。
たとえば「あぁ、いま自分は悔しく感じているんだなぁ」と思ったり「あ、こうすると自分は快適に感じるんだな」と思ったり、客観的に自分を見つめることでもあります。自分を客観的に見つめられると、自分にとって「働く上でハードルになるものが何なのか?」と自己理解も深まります。
たとえば「あぁ、いま自分は悔しく感じているんだなぁ」と思ったり「あ、こうすると自分は快適に感じるんだな」と思ったり、客観的に自分を見つめることでもあります。自分を客観的に見つめられると、自分にとって「働く上でハードルになるものが何なのか?」と自己理解も深まります。
自分一人ではわからなかったことも、支援員が定期的に面談を行ってサポートしていきますので、新たな気づきがあるかもしれません。
一人だけで抱えず、支援員と一緒に二人三脚で、ご自身の課題の対処法を考えていくことが出来ます。
もし、自分の働き方や今後についてお悩みの方がいたら、一人で悩まず、まず相談に来てみませんか?
いつでも相談お待ちしております。
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