「秋バテ(残暑バテ)」って知っていますか?
2022年08月29日
数年ぶりの花火大会開催など、様々な話題があった今夏ですが、気付けば8月も終わりに差し掛かっています。時の流れの速さについていけていない職業指導員のFです。皆様いかがお過ごしでしょうか。
「秋バテ」という言葉を聞いた事があるでしょうか?
秋バテとは、残暑バテとも言い、夏が終わる8月末から秋本番の10月頃にかけて、残暑が原因で起こる体調不良のことだそうです。
冷房による自律神経の乱れや、暑さによる疲労・ストレス、冷たい物の取りすぎなどが秋バテの引き金になってしまいます。私も先日、整体に行ったところ、「横隔膜がすごく張っているので、冷たい物を取りすぎなのではないか」と指摘を受けました。
あ、横隔膜って張るものなんですねと思いつつ、自分の食生活を見返して反省しきりでした。
残暑はしばらく続きますが、夏の生活リズムや習慣のまま過ごしたり、薄着や冷たいモノを取り過ぎると、カラダの表面は暑いのに、カラダの中は冷えた状態となり、血のめぐりを悪くして内臓の機能をマヒさせてしまい、結果それが気持ちの不調にも繋がってしまう事もあります。
生姜やネギなど、身体を温める食材を積極的にとったり、温かい飲み物を飲んだりと、外は暑いけれど「温める」事を意識してみてください。
メルディアトータルサポート上野では、こういった生活面の事や食生活についてもプログラム内でお伝えしています。就職後に生活リズムを維持する為にも、不安がある・自信がないという方は、是非一度見学にいらしてください。お待ちしております。
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