【職業能力評価】MWSでわかること
寒い日が続いていますね。朝の着替えにも気合が必要な状態の職業指導員のFです。皆さまいかがお過ごしでしょうか。
今回は、メルディアトータルサポートで実施している【職業能力評価】MWSでわかる事を、皆様にお伝えします。
職業能力評価とは、ざっくり言うと、仕事をこなすために必要な「知識」と「技術・技能」に加えて、「成果につながる職務行動例(職務遂行能力)」を整理したものです。
「知識」は、パソコンの操作方法などの、作業を行う上で必要な知識のこと。「技術・技能」は基本を応用する力や経験値のこと。「職務遂行能力」は実際に作業をやってどれくらい出来たかを指します。
メルディアでは、その情報の他に、「得意なこと、不得意なこと」「ミスの傾向」「質問が出来るかなどの発信力」「どういった指示が理解しやすいか」をお伝えします。
自分にどんな仕事が向いているかわからない方や、仕事でミスを繰り返してしまう方・ミスの指摘を受けるがどうしらいいかわからない方、質問や相談が出来なくて困っている方、指示がわからずに同じことを何度も聞いてしまって怒られた経験がある方などは、一度ご自身の「仕事の力」を可視化してみてはいかがでしょうか?
うまくいかなかった原因は何だったのか、自分に向いている仕事は何なのかを知る、第一歩になると思います。
あくまでも、MWSでわかるのは今現在の「仕事の力」なので、その結果が今後のすべてにはなりません。ただし、現状を知る事で課題を知り、何をしていけばいいのかを明確にすると、就職への道筋が描きやすいと思います。
いま、仕事がうまくいかずに悩まれている方、これから就職をしたいと思う方、何かをしたいけれど一歩が踏み出せない方、ぜひ今の悩みをご相談ください。ご連絡をお待ちしております。
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