ミスをチャンスに
こんにちは!生活支援員Sです。
2024年のプロ野球が始まり、帰宅後かかさずリアルタイムで観ています。
それにしても自分より若い選手が活躍している姿を見て、毎度不思議な気持ちになります。
プロ野球では打者で打席に立ち、一回でチームに貢献できればいいですが、そう簡単にはいかないもの。
ピンチがチャンスになると「おー!!」と一層盛り上がりますが、ピンチがさらにピンチのままだと「あ…」と落胆も大きかったりするのがスポーツの醍醐味の一つでもあったりします。
では、仕事でミスや失敗をしたときはどうでしょうか。
初めて行う作業にて口頭説明で理解できたと思ってやってみたけれど、スムーズに作業ができなかったり、
同じ作業で何度も同じ部分で抜け漏れ等のミスを繰り返してしまったり、
作業の期日や出勤日を間違えてしまったり、
いろいろなミスや失敗をしたことがあると思います。
「どうして同じミスを繰り返してしまうのだろうか…?」
「なぜ一回で説明や指示で業務の理解ができないだろうか…?」
「一生懸命取り組んでいるのに、ミスが多いと指摘されてしまうのだろうか…?」
このように悩んだり落ち込んだりしたことがあるのではないかなと思います。
人は上記のことをふとした瞬間に思い浮かんでしまうと、答えのないぐるぐるとした迷宮入りしたような感じになります。
でも、少し見方を変えたり、誰かに客観的に教えてもらったりするだけで、
「ミスはチャンスに」なり、自分をさらに成長させていく良い機会になります。
“同じ失敗を繰り返さない”、“同じ指摘を受け続けない”ように一人で頑張っていると、”自分はダメなやつなんだ”とまるで思いつめられた感じになりやすいです。
そんなときは物事を客観的に捉えられるように人に相談したり、書き出したりしてみるといいと思います。
客観的で前向きな見方ができるようになると、ミスの原因や対処が分かり、仕事がやりやすくなります。
同じ作業でミスを繰り返したり、指摘が多かったりする方、一緒にミスや指摘の原因と対処を一緒に探し確認していきましょう。
障がいがあっても配慮を受けながら、障がい者雇用で自分の力を発揮し働いてみたいと思いの方、ぜひ一度メルディアトータルサポート上野までお問合せください。
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