意外と見られている⁉備品の取り扱い
メルディアトータルサポート上野の支援員Tです。
今年も残すところあと僅かになってきましたね。
そこで今回は、会社で使っている備品の取り扱いについて、お伝えしたいと思います。
備品って?
会社や組織が業務で長期間(1年以上)繰り返し使用するために備え付けている、比較的高価で耐久性のある物品のことです。
デスクや椅子、パソコン、プリンターなどが代表的です。
消耗品にあたる、コピー用紙や文房具は違うの?と思う方もいらっしゃるんじゃないでしょか。
消耗品との違い
消耗品は使用頻度が高く、短期間で消費・使い切ってしまう物品のことです。
文房具、用紙、トイレットペーパーなどが代表的代表的です。
備品は前段でお伝えした通り、1年以上使用でき、価格も高めのもの。
例えば、10万円未満のパソコンは消耗品扱いになりますが、10万円以上のパソコンは備品となります。金額によって備品か消耗品になるんですね!
ただ、消耗品であっても会社が購入していることには変わりありませんので、丁寧に扱う必要はあります。
メルディアで備品とされているもの
各訓練で使っているものは全て備品になります。


スタッフは意外と見ている?
スタッフは、備品の扱いを意外と見ています。
準備や片付け、取り組んでいる最中など場面は様々ですが、ふとした時や無意識に扱いが雑になってしまうことがあります。例えば自分は普通に置いたつもりだけど周りから見ると投げて置いたように見えた、歩きながら置く、音を立てて置くなどは扱いが雑だなと感じられやすいと思います。
私自身も物の扱い方はどうかな?と振り返りをするようにしています。
意外と物の扱いも周りから見られていることを少し意識して、時には振り返りをしてみましょう‼
就労移行支援事業所って実際にどんなことをやっているんだろう?と気になる方は、ぜひ一度見学に来てみてください!
障がいがあっても配慮を受けながら、障がい者雇用で自分の力を発揮し働いてみたいと考えている方は、一度メルディアトータルサポート上野にお気軽にご連絡ください。
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