まほら ペイフォワード プロジェクト
今の時期は苺が旬で、お店で苺や、苺を使ったお菓子を見かけることが増えました。毎日誘惑に負けそうで参っています。
こんにちは！メルディアトータルサポート上野の生活支援員Kです。
メルディアトータルサポート上野のご利用者さんへ、大栗紙工株式会社さんから「mahora Pay Forward Project（まほらペイフォワードプロジェクト）」を通じて、素敵なノートをいただきました。
このプロジェクトは、イラストレーター・絵本作家YOSSANによるイラストが描かれたまほら限定デザインのノートを１冊購入する事で、発達障害のある方を中心にノートが２冊寄付されるものです。１人の親切で、２人を支援・応援し、社会をポジティブに循環しようという想いが込められています。
「mahoroノート」は発達障害の方の声から生まれたノートだそうです。紙の色がチカチカして目が疲れる、気が付いたら書いている行が変わっていたなどといったことがあったそうです。このノートは、目の負担を軽減する国産色上質紙を使用しています。
また、用紙の色は緑色、黄色、紫色の３色から選べ、さらに中身も太線と細線の罫線が交互に入っているものと、網掛けの帯が入っているものから選ぶことが出来ます。
6種類の組み合わせの中で、自分がもっとも「見やすい、使いやすい」ものを選ぶことが出来るのも特別感があります。
今回も、利用者さんにあらかじめ好きな組み合わせをお聞きし、選んでいただきました。
皆さんに好評で、早速使っているご利用者さんもいました。ノートの感想を聞いてみたところ、「使いやすい！」「ノートの触り心地がいい」「きれいなノートなので使うのがもったいない気がする」「目が疲れないし、文字がまっすぐ書ける」といった声があがりました。また、「今は貰う側だけど、働けるようになったら自分がこのノートを買って、だれかを応援する側になりたい！」といったとても嬉しい感想もいただきました。
自分にとって使いやすい物を使うとモチベーションも上がりますね。
やる気をどう維持していくか、仕事をする上ではとても重要です。普段自分が使う持ち物で気分を上げられるのっていいですよね。
モチベーション維持の方法ってどうしたら良いんだろう・・・、そもそもモチベーションって、どうやって持てばいいのか分からない・・・、といった悩みがあれば、ぜひメルディアトータルサポート上野に相談してください。
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