ケンタッキー/カーネルおじさんの、びっくり人生
こんにちは!メルディアトータルサポート上野・支援員のNです。
カーネル・サンダースって皆様ご存知でしょうか?ご存知の方も多いと思いますが、ケンタッキーフライドチキンの創始者、白髪・白ひげにメガネのあのおじさまです🍗
いまや日本でも定番のファーストフードで定着しているKFC(ケンタッキー、以下略)。
つい最近、カーネル・サンダースことカーネルおじさんのKFC起業に至るまでの経歴が凄い事を知ったので、今回お伝えしたいなと思い、テーマに選んでみました。
結論から言いますと
カーネル・サンダースがケンタッキーフライドチキンを起ち上げたのは
なんと、65歳だそうです!
これも本当に驚きですが、それまでの人生も波瀾万丈でした。
青年期に、なんと40種に上る職を転々とし、30代後半から経営を始めた最初のガソリンスタンドは倒産、40歳から始めた2度目のガソリンスタンドにカフェを併設したアイデアが当たり、後のケンタッキー・フライドチキンの原型となったのだそうです。
そのガソリンスタンド&カフェも火事で全焼したり、その後開いたレストランも赤字が膨らんだことで65歳の時に売却する…など、
決して順風満帆とは言えない人生だったそう。
売却費と年金で余生を過ごす予定が、とても足りる金額にはならなかった・・・
ということで、新たに65歳から始めたKFC。
それも初めからうまくいっていた訳ではなく、地道な営業から今に至る成功をやっと納めていったそうな。
65歳というと、日本では定年退職する年ですよね。そこから諦めず、更に新たな事を始めていったカーネルおじさん。
いつも街で見かける穏やかな笑顔のおじさんが、そんな波瀾万丈な人生を送っていたとは夢にも思いませんでした。
うまくいっている様に見えるお店、有名人にもそこに至るまでには見えない苦労や努力があると教えて貰えるストーリーだなと感じました。
また、失敗や困難な状況に陥ってもうまくいくまでまたトライすること、諦めないことの大切なんだなと学ばせて頂きました。
こちらをお読みの方は、きっと自身の障がいや病気、特性から働くことに悩んでいる方が多くいらっしゃることかと思います。
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