「障害者就職面接会」レポート
暖かい日があって、「春が近づいてきたな。」と思う日があれば、まだまだ冷え込む日があって「真冬じゃん」と思う日もあり、そこに加えて、今年もついに始まりました・・・毎年恒例花粉症。体調管理も気持ちもなかなか追いつかない今日この頃。
こんちには。メルディアトータルサポート上野・支援員Iです。
さて、一ヶ月ほど前の話になりますが、1月31日に行われた東京労働局・都内ハローワーク主催『障害者就職面接会』の様子についてお話ししたいと思います。
会場は有楽町・国際フォーラム。この規模で行われるのはコロナ禍になって以来という事で数年振りだそうです。
事前にハローワークの方から早めに着いておいた方が良いと情報を頂いており、13:00から受付開始なので会場に12:40頃到着したら・・・既に大行列。
会場への入り口からフォーラムを半周以上。スタッフの方の手際の良さか入場するまでにそれほど時間はかかりませんでしたが、想像以上の人出に驚きました。
今回の面接会は180社弱の企業が参加しており、どこのブースもみなぎる緊張感と熱意で盛り上がっていました。
その一方で私個人的には、「働きたいと願っている人がこんなにたくさんいて就職活動に動いている。という事は、一方で転職を希望する人、働けていない人がこれだけいるという事」という現実をあらためて目の当たりにし、少々ショックでした。
働きたいという思いを持っていながら、希望が叶っていない人がこれだけいるという驚きと、その希望をかなえるために、微力ながら私自身にできる事を精一杯していこうと決意を新たにした1日でした。
ひとりで就職がうまくいかない、同じ職場で長く働く事ができないと悩んでいる方、私たちと一緒に一歩ずつ進んでいきませんか？
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