気持ち切り替えメモの作り方
こんにちは。カウンセラーの小川です。
2026年度が始まって約一か月が経ちます。環境変化のあった方は少し落ち着いてきたでしょうか。
春は桜が咲いて、散って、なんだかざわざわしますね。そんなときは極力予定を詰め込まず、なおのこと淡々と過ごすことを心がけて落ち着くようにしています。
気持ちを切り替えよう
人の心はゆらぐものです。どちらかと言うと、落ち込んだり、不安になったり、マイナスにゆらぐことの方が多いと思います。
今回は、『気持ち切り替えメモ』の作り方をご紹介をしたいと思います。
大体気持ちが落ち込んでいる時は余裕がなく、放っておくとさらに落ち込みがループしていきます。
気持ちを切り替えたい、と言う時、自分なりの『気持ち切り替えメモ』があれば、ちょっとしたお守りになります。
できればちょっと元気な時、余力のある時に、このメモの作成に取り組んでみてください。

『自分の』気持ちの切り替えスイッチを探す
気持ち切り替えメモを作るにあたり、大事なことは『自分の』気持ちの切り替えスイッチを探すことです。
「気持ちの切り替え方」は検索すればたくさん出てくると思いますが、何より大事なのは、「自分は何をすると気持ちが切り替わるのか」です。
友だちやカウンセラーからすすめられてやってみたけど、全然切り替わらない!ということもあるかもしれません。
それはそれでいいのです。
やってみて、これはいいな、という切り替え法を蓄積していけたら素敵なメモが出来上がります。
モーツァルトがいいよ、などと言われても、何も響かなければあなたの切り替えスイッチではないのです。
落ち込んでいる時は、思考力、判断力が落ちていたりします。そのため、極力わかりやすく、すぐできそうなことを見つけるのがポイントです。
気持ちの切り替えメモの例
不安になったり、落ち込んだり、イライラした時に、パッと見れるようにするためにはスマホのメモ機能が一番いいかもしれません。手帳などに書くのも良いですよね。
例:タイトル『落ち込んだら見てね』
- 深呼吸しよう
- コーヒーを飲もう
- インスタで「●●(可愛い動物アカウント)」を見よう
- 好きなアーティスト「●●の音楽」を聴こう
- ラベンダーの香りをかごう
- ケーキ1個食べていいよ
- 早く寝てしまおう
出来るだけ多く書き出せると良いです。その時の気分にはまるものを選びましょう。
コツはとにかく「すぐできる」「わかりやすい」「考えなくていい」ものです。
メルディアウェルネスのカウンセリング
メルディアウェルネスは、障がいのある方のご家族支援をメインに行っているカウンセリングルームです。
お越しのクライエントさん家族の障がい種別の例としては、知的障害、ダウン症、発達障害(グレー含む)、統合失調症、高次脳機能障害、等のご家族の方がいらっしゃっています。
家族のお世話をする、家族のことを気に掛ける、家族の予定の重要度が、健常の方の家庭よりも多いことにより、自分以外のことが原因でメンタルが左右されることが多いという点で、自身のメンタル安定に対する取り組みが大切になると思います。
その場での気持ちの切り替えもとても大切なのですが、専門の第三者に話し、整理する時間を持つことは、いつも誰かを気に掛けているご家族にとって、自分のための大切な時間となります。
カウンセリングは予防の観点がとても重要なので、苦しみが溢れてしまう前に解決しない困りごとやストレスがある方は早めに利用していただくのがおすすめです。
メルディアウェルネスは、障がい専門の広報誌メルディアの発行元、一般財団法人メルディアが運営をしており、障がいのある方のご家族(家族の愛の手帳(療育手帳)、家族の精神保健福祉手帳の提示ができる方)を対象に無料でカウンセリング提供を行っております。
東新宿のカウンセリングルームにお越しいただける方であれば対象ですので、ぜひご活用くださいませ。
よい一日をお過ごしください。















