気持ちと思考の整理~外に出すということ
こんにちは。カウンセラーの小川です。
急にグッと気温が上がってきました。それもそのはず、7月も半ばを過ぎていました。
睡眠の質をさらに気にしていかないといけない季節ですね。
エアコンのタイマーなど、毎年試行錯誤して終わっている気がします。
気持ちと思考の整理
さて今日は、気持ちと思考の整理についてお送りします。
頭や心がぐちゃぐちゃな時、ぐるぐると似たようなことばかり考えているとか、悲しいのか怒っているのかよくわからなくなるとか、自分で自分がよくわからないとか、そういうことはありますか。
わかっているようでわからないのが自分ですよね。
・気持ちの整理
自分が何を感じているか、本当はうれしいのか、悲しいのか、腹を立てているのか、などの感情を見つけて整理する
・思考の整理
自分がどう考えているのか、考えるといいのか、優先順位をつけたり、やるやらないの判断につなげるよう整理する
気持ち、思考、その両面の整理ができると、日々がだいぶ過ごしやすくなると思っています。

気持ちを整理するには?
気持ち(感情など)も思考(考えていること)も、まずは「外に出す」がポイントとなります。
気持ちを外に出す場合、人によって得意な表現方法で行うとよいです。例えば
- 気持ちを文字にして書き出す
- 気持ちのままに絵を描く
- 何か作品を作る(音楽、粘土、クラフトなどなんでも)
これらはリフレッシュにもなるのですが、今回の『整理』という観点で言いますと、出したものを眺めることができる、という点が大事だと思っています。
何かを整理するときには、じゃあ何があるのか、がわからないと整理ができないですよね。
そのため、文章や絵やクラフトなどで気持ちを表現してみると、あれ?わたしってこんなこと思っていたんだ、と客観視できることにつながります。日記を書くということも日常的に整理していけるのでおすすめです。
思考を整理するには?
それでは思考はどのように「外に出す」とよいでしょうか。
これも、絵や音楽などで表現できればいいのですが、考えるべきことの整理はちょっと難しいので、ここは言葉にしていただきたいなと思います。
思考がぐちゃぐちゃになっている時によく言いがちなセリフは「何をどうしたらよいかわからない」です。
ちょっとお仕事っぽく言うと、「タスク(やること)」と「優先順位」がわからなくなっていることがほとんどです。
そのため、思いついたままにまず書き出してみるのがおすすめですが、ノートにザクザク書いていく、または付箋にひとつずつ書いて張り出していくのもよいです。
付箋に書いた場合は、あとで仕分けがしやすいです。
よく考えてみると、これって今やらなくてもよくない?ということも出てきます。
また、考えても仕方ないことだった、と気づくことも。部屋の片づけと似ていますね。
カウンセリングの中で整理する
上記のいずれも、セルフ整理でやれることですが、ここに他者が介在すると格段に進むことがあります。
基本的には言語として他者に伝えることで、一緒に整理してく方法です。
メルディアウェルネスは、東京・東新宿(新大久保)にある「障がいのある方とご家族のためのカウンセリングルーム」です。
主に、愛の手帳、精神保健福祉手帳をお持ちの方とそのご家族、またグレーゾーン当事者やご家族のお悩みも伺っています。
カウンセリングでは、この気持ち(感情)と思考(考えていること)の両面を伺いながら整理するサポートをさせていただくことが多くあります。
先ほどお伝えした「タスク」について、「気持ち」も確認しながら整理していくと、「本当はやりたくなかった」とか、「やらなくてはいけないと思っていたけどそうでもなかった」などに気づいていくことがあります。
障害福祉サービスを利用していると、関わる人も多くなるため、利用することで疲れてしまう方もいらっしゃいますし、結局自分で考えないといけないがわからない、ということで途方に暮れてしまったりすることもあると思います。
メルディアウェルネスは、一般財団法人メルディア運営の元、そういったケアするご家族のサポートのため、愛の手帳、精神保健福祉手帳をお持ちの方のご家族につきましては無料でご相談に乗らせていただいています。
対面のみのサービス提供のため来れる方限定にはなりますが、ぜひご活用いただければ幸いです。
よい一日をお過ごしください。















