「食事バランスガイド」から考える、無理のない食事バランス
こんにちは。カウンセラーの新谷です。
日中はまだ暑さを感じる日もありますが、朝晩は少しずつ秋らしくなってきましたね。
気温差の大きい時期ですので、皆さまも体調に気をつけてお過ごしください。

生活をしていると、「食事!睡眠!運動!」などと至るところから見聞きしますよね。そして、自分は大丈夫かな…と気になったり、心配したりすることも皆さんあるのではないかなと思います。
私も同じ感覚に襲われることがあります。しかし、意識するにしても、気にし出したらキリがないのでは、という思いもあり、答えに辿り着けずにいます。最終的にはファストフードに頼ってしまったり…ということもよくあります。
毎日の食事の目安となる「食事バランスガイド」
そこで今回は、毎日の食事を考える際の一つの目安として、「食事バランスガイド」について整理してみたいと思います。
以下の「食事バランスガイド」は、望ましい食生活のために、1日に「何を」「どれだけ」食べたらよいかの目安を分かりやすくイラストで示したものです。
(厚生労働省と農林水産省の共同により平成17年6月に策定)
出典:厚生労働省・農林水産省「食事バランスガイド」
こちらを見ると、私としては主食や主菜などは意識することで何とかなるように感じました。しかし、副菜をガイドどおりに摂取するのは、手間や費用の面から考えるとなかなか難しそうだとも感じています。
特に忙しい日などは、毎食バランスを考えて準備することは難しいですよね。そう考えると、最初から完璧を目指すのではなく、「今日は野菜を少し多めにしてみよう」など、できるところから意識していくことが大切なのかなと思いました。
また、外食や簡単な食事をする日があったとしても、それだけで食生活がすべて崩れてしまうわけではありません。普段の食事の中で少しずつバランスを意識していくことが、無理なく続けるためには大切なのだと思います。
忙しい日や料理をする時間がない日には、冷凍野菜やカット野菜、惣菜などを上手に利用するのも一つの方法だと思います。
野菜を食べるために、毎回きちんと料理をする必要はありません。例えば、いつもの食事にサラダや野菜のおかずを一品追加するだけでも、普段より少しバランスのよい食事にすることができます。
外食やコンビニを利用する場合でも、主食だけで済ませるのではなく、野菜のおかずや汁物を一品加えてみるなど、自分の生活の中でできることを探してみるのもよさそうです。
小さな工夫を無理なく続けていく
毎日完璧にバランスのよい食事をしようとすると難しく感じますが、まずは一品追加するなど、小さなことから始めてみるのであれば、無理なく取り入れやすいのではないでしょうか。
もちろん、このガイドラインはあくまで目安です。毎日の食事で厳密に守らなければならないというものではありません。長い目で見て、大体このくらいを目指せばよいのかな、という感覚で捉えるとよいかもしれません。
私自身、これまでは「何となく野菜とおかずと炭水化物を食べていれば大丈夫だろう」くらいの感覚でいました。しかし今回、具体的な目安を知ることができたので、このガイドラインを小さな目標として、少しずつ近づけていければと思っています。
無理のない範囲で継続することが、健康的な食生活につながるのだと改めて感じました。
まずは普段の食事を少し振り返り、自分にできそうなことから取り入れてみる。それくらいの気持ちで続けていければと思います。
少しでも今後の食生活の参考になれば幸いです。















